カキフライでパワーアップ〜出来たかなあ? [料理・食材・グルメ]
このところ、ずっと体がだるくてやる気が激減!?
なので気分を変えて”カキフライ”でも食べてこようと
大洗町の「カキ小屋」へ行くことに。
平日にも関わらず店内は若い人たちを中心に賑やか。
魚介類を焼く煙がモウモウと漂っていました。
我々はいつもの「カキフライ定食」で舌鼓。
二人とも年々少食になってきてるので
ご飯を一人分だけにしてシェアーしましたが
カキフライ4個は結構きつかったかも。(涙)
帰宅したらパワーアップするどころか
妙に眠くて眠くて・・ (-_-)zzzzz
これって単なる怠け病じゃないの?
明日は久々に「週末東京アート三昧」してきます。
花のお江戸でヤル気パワーを
ゲットできたら嬉しいんだけどね。(^.^)
大石展子展〜水戸・笠間キャンペーン [アート・カルチャー]
今日はノン・ブラックの大石代表と
ドライバー役のT氏と3名で
水戸市内の公共施設やギャラリーなどを巡り
その後笠間市まで遠征してきました。
笠間では県陶芸美術館に立ち寄り
ついでに併設のレストラン「風の丘」で
おしゃれなランチを堪能してきました。
さすがに陶芸美術館だけに
器にも盛り付けにも細心のこだわりが!
ついで訪れた日動美術館では
絹谷幸二や奥谷博、松井ヨシアキなど
著名な洋画家が手掛けた
美しいガラスアートの世界を
原画と共に魅入ってしまいました。
圧巻だったのは自画像の洋画家と称される
鴨居玲(かもい・れい)の没後30年を記念して
館内に設けられた「鴨居玲の部屋」。
没後アトリエに残されていた
未完の自画像やデッサン帳アンティーク家具
身の回りの愛用品、遺書などが展示されており
偉大な個性派画家の魅力や生々しい生き様を
興味深く知ることができました。
今日は久々に涼しくて外回りするには好都合でした。
酷暑続きだった8月も残り僅かになりましたね。
来月はどんな出会いが待っているのやら。
何もしたくない一日 [ライフスタイル]
朝、ベランダ席でモーニングコーヒーを飲んだ時は
風が通り抜けてとても涼しかったのに
今は強烈な日差しが容赦なく照りつけて
気温は早くも33℃を超えて更に上昇中〜!!
体を張って?日差しを遮ってくれている
ヤマボウシの実は真っ赤に熟して
毎日のように大量に落下!
道路にも散らばるので朝夕の掃除が欠かせません。
ここ一週間というもの超過密スケジュールで
どうしようもないほど疲れちゃって。(涙)
”頑張りすぎず、出しゃばらず”が
軟弱者の私のモットーのはずなのに
気がつけば頑張り過ぎちゃったのかも。
幸いにも今日は〜終日オフ日。
チャコは朝からさっさと出かけちゃたし
外はサウナみたいにめちゃくちゃ暑いので
この際アトリエにこもってエアコン効かせて
好きなだけ休息することに。
次の新作に使う100号キャンバス4枚が届いてるので
早めに組立と下塗りをやっておきたいけど
今はもう何もしたくない気分。
もう少し涼しくなってからにしようかな。
久々に読書でもと、本棚を探っていたら
約20年前に映画化されて大ベストセラーとなり
一大センセーションを巻き起こした
鈴木光司のホラー小説がまた読みたくなって。
古井戸に突き落とされて死んだはずの
心霊女子・貞子がこの世に蘇ってきて・・・・
ページが進むにつれ、背筋がゾクゾクしてきて
暑さ対策にはぴったりの小説でした。
「リング」「らせん」「ループ」の3部作なのに
「リング」だけ持ってなかったんだ。
そんなわけで本日は〜臨時休業!
「おらが湊鐵道応援団作品展」やってます! [展覧会・ギャラリー]
今週水曜日からコミュニティギャラリーで
「おらが湊鐵道応援団作品展」が
2週間の会期でスタートしました。
写真、絵画、糸かけ曼荼羅などの作品がずらり〜!
今年で結成11年目を迎えた応援団の
切れ目のない活動の紹介パネルも。
膨大な数の写真は
ローカル鉄道ファンなら知らない人はいない
湊線お抱え写真家・船越知弘さんが
湊線への格別な思い入れを込めて撮ったもの。
壁面をぐる〜っと取り囲む作品群は圧巻です。
こちらはお抱え絵師・志田正敏さんによる
メルヘンタッチな油彩画で、無人駅・中根駅構内での
団員の清掃活動後の寛ぎのひと時を描いたもの。
満開桜の下、何ともほのぼのとしてきますねえ。
懐かしい「花いちもんめ」の場面。
額の下には桜の剪定枝で作られた可愛い人形たちの姿も。
お盆の中にも多数の顔人形が!
これは全て志田さんが手作りされたもので
欲しい方には快く差し上げているそうです。
他にも、珍しい「糸かけ曼荼羅」という作品が
多数展示されておりました。
この催しは9/3(月)まで開催。
(ただし8/28(火)は休館日です)
ぜひ湊鐵道応援団員の熱いメッセージを感じて下さい。
「淡彩スケッチ講座」で涼やかに [アート・カルチャー]
このところ猛暑がぶり返してきましたよね。
昨日は朝からお盆期間に溜まったゴミの処分や
軽く庭掃除をしただけで頭から汗まみれ〜!!
朝シャワーを浴びてスッキリしたところで
チャコ・シェフ〜オリジナルの
「冷やし野菜稲庭うどん」が登場!
見た目も喉越しにも最適な夏メニューでした。
(スケッチしたかったかも)
そんな中、昨日は午後から市民交流センターで
「やさしい淡彩スケッチ講座」3回目を行いました。
午前中、切り花を調達したりガラス容器を用意したりと
事前の準備が結構大変なんです。
お暑い中、受講生の皆さんが集まってくれました。
昼下がりのひと時、エアコンの効いた快適空間で
優雅にバラなどをスケッチするなんて
何という贅沢な講座でしょうか!?
(などと〜自画自賛するSONO講師でした)
目の前の香り漂うバラに向かって
思い思いにエンピツを走らせるお絵描きタイム。
3回目ともなると受講生同士で親しくなり
合間に各テーブルを回って
出来映えをチェックしたり談笑したりと
楽しいひと時を過ごされているようでした。
講座終了後、モチーフの切り花は各自お持ち帰り。
何ともお得な講座でした。(またまた自画自賛?)
いよいよ次回9月で最終回となります。
ひたちなか祭り @ ひたちなか・ま [祭り・イベント]
古新聞になってしまいましたが、19日(日)に
「ひたちなか祭り」に賛助する形で
元町自治会との共催で下記の祭りが開催され
私もオタスケマンをしてきました。
涼しい好天に恵まれ
多くの市民の皆さんが立ち寄ってくれました。
とりあえず画像にて賑やかな様子を紹介します。
「射的」コーナは、ちゃっかりというか恐れ多くも
ROCKの赤看板を利用して設けられました。
今回初登場の「金魚釣りゲーム」は大人気!!
簡単に釣れそうで、なかなか手強さそう。
ちなみにプールには水が入っておりませぬ。
涼しげな「ヨーヨー釣りゲーム」。
子どもよりママの方がハマってる??
こちらも初登場「スライム作り体験」には行列が!
「バルーンアート」コーナーは目の回るような忙しさ!
「スイカ割り」には浴衣女子も果敢に挑戦!!
「かき氷」は一杯100円。
男子中学生2人がボランティアで参加し
おし寄せる注文を冷静にさばいていました。
お呈茶コーナーでは裏千家・三ツ石社中による
本格的なお茶が、和菓子とセットで
無料で頂けるという贅沢なサービスも。
「エコランタン作り」コーナーには
花の女子高生2人がボランティア参加!!
豪華なステージショーも繰り広げられました。
トップバッターはセクシーな?キッズダンス。
コスチュームがすごいです。
お母さんたちによるハワイアンダンス。
祭りの花形〜華麗なフラメンコダンスも。
パステルブルーの ユニフォームで統一した
キッズダンスチームは大人も顔負けの
ハイレベルのダンスを披露しちゃって。
そして久々に「水戸藩よさこい連」が登場し
迫力満点の「よさこいソーラン」を熱演!!
もちろん、お客さんも大興奮〜!!
フィナーレは、各種イベントに引っ張り凧の
地元和太鼓集団「和奏(わかな)」で締め。
平成最後の夏祭りは、(多分?)これにて打ち止め!
コキアライトアップ〜1年に10日間だけの絶景 [祭り・イベント]
わお〜!
しばらく見ないうちに「みはらしの丘」は
可愛いコキアたちで埋め尽くされておりました。
やがて午後6時を迎え、光と音楽が織り成す
ライトアップショーがスタートしましたが
まだ空が明るいのでライトアップ効果はイマイチ。
すでに、丘の遊歩道には見物人がぎっしり。
それにしても、夕焼けがこんなに美しいとは!
午後6時半になり、やっと日が暮れると
各所に設置された巨大な投光器から放たれた
緑、青、赤、橙などの色彩が緑色のコキアを照らし出し
「情熱大陸」などのテーマ曲と相まって
夢のような一大スペクタクルが展開。
海浜公園を利用できるのは昼間だけじゃなかった。
こんな、大人の楽しみ方もできるんだねえ。
殆どが県外から長時間掛けてやってきた客なのに
すぐ近くに住んでいて
いつでも自由に、さほどお金もかからず
こんな楽しみを謳歌できるなんて、何という贅沢。
これだから、海浜公園通いはやめられません。
私の大好きな「記念の森」の入口通路も
イルミネーションで美しく飾られ
さらには目の前の大噴水までもが
幻想的にライトアップされておりました。
帰途、テラスハウスに立寄ると
愛子おばあちゃん手作りのひょうたんランプが
多数(250点も)展示され、見事というか圧巻!!
他にも、古民家ライトアップやステージショー
竹アート作品野外展示、記念の森レストハウスの
夜間営業、キッチンカーによる「ぐるめぐり」
などなど、盛り沢山の企画が随所に仕掛けられ
夫婦そろって存分に楽しめました。
このイベントは8/26(水)まで開催。
ライトアップ時間は18~21:30まで。
駐車場は西口ゲートのみ利用可となります。
詳細は海浜公園のホームページで確認のほどを。
ヒマワリが見頃です! [自然・生物・環境]
午後から海浜公園へ出かけました。
夕方からはコキアのライトアップが行われるので
混雑しないうちにと考え、ちょっと早めに到着。
見たかったのは、”太陽の申し子”?ヒマワリ!
園内を巡って様々なヒマワリを堪能してきました。
南口ゲート近くの花壇には
世界中から集めた珍しい種類がずらり〜!
でも、楽しみにしていた
「ゴッホのヒマワリ」は見つからなくて残念。
古民家前は、辺り一面ヒマワリ尽くし!!
ヒマワリ畑の後ろには
ジニア(百日草)の群生が控えておりました。
この後は日没の午後6時から開始される
コキアのライトアップショーを見るため
グラスハウスで、夕方の大海原を眺めながら
のんびりとくつろぎました。
今度はキジバトが愛の巣作り [自然・生物・環境]
今朝はキジバトがカップルでやってきて
シイノキの上で鳴いたり庭で歩き回っていたので
気になっていたら、やがてオスの動きが活発に!
どうやら巣を作るにふさわしい場所を
シイノキの枝が密集した辺りに決めたみたい。
「ここなら人目にも付かず良さそうだね」
「あなたがそう言うならお任せするわ」
「よ〜し、さっそく材料を集めてくるから
君はこの場所を離れないで」
「わかったわ。あなたも気をつけてね」
な〜んて会話があったかどうかはともかく
巣の材料を集めるため
オスがヤマボウシの枝の中に入り込み
枯れた小枝などをくちばしにくわえては
メスが守っている新居建築現場?に
一気に飛び込んでいきました。
流石に外から見えにくい場所なんですねえ。
イケメンなオスバトのなんとも凛々しい姿。
君はどうやって彼女を射止めたの?
先日はメジロが巣立ったばかりだというのに
代わってキジバトが愛の巣作りに励んでいます。
うまくヒナが生まれて巣立ってくれたら
家主としてこれ以上嬉しいことはありません。
それにしても「SONO家の杜」は野鳥たちにとって
愛を育むのに格好のサンクチュアリなのかも。
【追 伸】
巣作りから一日経った19日の朝
ヒュルヒュル〜という羽音と共に
オス鳥が巣をめがけて飛び込んできて
再びどこかへ飛び立っていきました。
卵を温めているメスに餌を運んできたんですね。
これはいよいよホンモノ!!
ヒナ鳥たちの誕生が楽しみです。
大石展子展〜いわきキャンペーン [展覧会・ギャラリー]
ノン・ブラック代表・大石展子の
大規模個展「繋ぐ命」が、9月20日から
北茨城市の天心記念五浦美術館で開催されます。
そこで今日は、ドライバー役のT氏と3人で
いわき市まで遠征キャンペーンしてきました。
その前に打合せのため同美術館に立ち寄ると
なんか様子がヘン?
現在、五浦美術館では
超個性派絵本作家・スズキコージ氏による
摩訶不思議な「大千世界宇宙大爆発展」が
開催されており、通常の静謐な日本画を中心とした
展覧会とはまるで様変わり!
奇想天外かつ極彩色の平面・立体作品が
これでもか〜!と過剰なほど飾られておりました。
穴から覗くと不思議な異空間が??
トンネルをくぐればすぐに隣県というか
隣町のいわき市なのに、近くて遠きは福島県?
キャンペーンの時にしか用がないので
約一年ぶりのいわき市です。
スタートは、いわき市立美術館から。
市街地のど真ん中にある緑豊かな公園を横切ると
昨日まで考えられなかったような
気温27度の涼しげで爽やかお天気。
いわき市文化センターや
いわき市芸術文化交流舘アリオスなどの
大型公共施設を巡ってチラシを配り歩き
最後は、JRいわき駅(旧・平駅)前にある
複合施設「ラトブ」内にあるいわき総合図書館へ。
いわき市での全てのノルマを達成しての食事は
今回もラトブ内の食事処「たむら」で。
店頭には「命懸けで営業日、命惜しんで定休日」
な〜んて、分かったような?分からないような?
キャッチフレーズが掲げてありました。
ノン・ブラック展が終わって
ホッとしたのもつかの間
ノン・ブラックパワーはさらに全開中!!
(ホントは人材不足で息切れ状態ですが)