お気に入り画像大公開〜８

私にとってはまたとないオフ日ですが

人気コメディアン・志村けんさんのあっけない死で

コロナの脅威が人ごととは思えなくなりました。

なので今日は真剣に？不要不急の外出を控えようと

”画像一掃セール”で暇つぶしすることに。

１）日立国際大道芸大会にて

　ドクロ面の女性芸人が迫ってくるけど怖くない？

２）京都・阿倍晴明神社「魔除けの桃」オブジェ

　参拝者が嬉しそうに撫で回すのでピカピカ！

　でも”桃尻”のように見えちゃうのは信心不足？

　コロナ封じにもご利益があると良いんだけどネ。

３）京都・太秦(うずまさ）の三柱鳥居

　謎の渡来民族・秦氏の本拠地・太秦にある蚕養

　(こかい)神社境内にひっそり佇む不思議な鳥居。

　秦氏が携えてきた古代キリスト教の「三位一体」

　を象徴した遺跡とも。「日本ユダヤ同祖論」関

　連の書籍には必ず登場してきますよ。

　私のような古代史オタクの聖地です。^_^

４）東京大手町「平将門首塚」

　近代的な高層ビル街の一角に残る異様な霊地で

　いつも線香の煙が絶えません。明治期と戦後に

　塚の移転工事を試みるも、将門の祟り？なのか

　事故者や死者が発生し、移設を断念した経緯が。

　線香と生花を献じ、礼儀正しく境内を掃除する

　「将門オタク」の姿もありました。

５）那珂市飯田の「一乗院の護摩祈祷」にて

　正月３日の「だるま市」に行われる仏教行事。

　毘沙門堂内で約８名の僧侶たちによる凄まじい

　読経と太鼓、法螺などが鳴らされる中、護摩壇

　からは高々と炎が燃え上がり、思わず背筋が

　ゾクゾクするほど圧倒されました！

６）水戸市　偕楽園内「好文亭」にて

　ピカピカに磨かれた広い板の間に映る女性たち

　のシルエットが、アート作品のように美しい！

７）日立国際大道芸にて

　全裸ゴールド舞踏集団「大駱駝艦」の鬼気迫る

　演技が終わり、何事もなかったかのように会場　

　を立ち去る、人騒がせなTバックダンサーたち。

８）東京新宿区・神楽坂の「神楽坂祭り」にて

　汗が吹き出すような猛暑の夜に繰り広げられる

　「阿波踊り」パレード。ひと休み中の女性の

　ホッとした表情に魅せられました。

９）日立国際大道芸大会にて

　視線の先ではどんな曲芸をやってるのかなあ？

　見物人の表情が気になります。

１０）東京駅前での「東京ミチテラス」にて

　クリスマスを挟んだ５日間だけ開催され

　東京駅と丸の内界隈が美しく輝きます。

そんなわけで、同じように自宅待機中の皆さんの

お役に立てれば幸いですが、ありゃ〜県内の感染

者が20人になっちゃった！

えっ、東京は今日一日だけで78人も！！(絶句)

皆さま、くれぐれもご用心下さいね。

外出自粛令下のなごり雪

週末の「首都圏外出自粛令」に加えて

みぞれ混じりの気温２℃という悪天候！

これじゃ〜いくら能天気な私でも

外出するファイトなど全く湧きませぬ。

そんな週末の自由時間をいかに過ごすか？

テレビを見てもコロナ情報だらけでは

気が滅入ってしまいそう。

若い頃から精神世界への好奇心が旺盛だった私は

五感を刺激されそうな書籍を読み漁っては

アナザーワールド気分に浸ったもの。

本棚にはその種の書籍が並んでいて

これらは中でも私好みの超愛読書です。

然々のオーナーから頂戴した膨大な数の

オカルト雑誌「ムー」も、虚実が交錯した

眉唾モノのあやしい記事だらけですが

それなりに楽しんでいます。(笑)

さ〜て今日はどれから読もうかな？

ところでこちらは

コロナ騒ぎがおおっぴらになる前の2月1日に

「週末東京アート三昧」した時に入手した

森美術館と国立東京博物館の企画展チラシ。

このうち、国立東京博物館の「法隆寺展」は

既に開催日を過ぎており、目玉となる

百済観音像も館内に安置されているそうですが

当面は休館中で企画展オープンは未定とのこと。

一方、森美術館も同様に休館中で

次の企画展のオープン時期は全く未定。

今後「週末東京アート三昧」を楽しめるのは

一体いつ頃になることやら？　(O_O)

オリンピックも予想通り延期されたことだし

年内の美術館巡りは無理なのかも？(涙)

対岸の火事から一転、気がつけば

日本はおろか世界中が一斉に

目に見えないコロナウイルスの猛攻に怯え

まるで地球滅亡を描いた超大作SF映画の渦中に

迷い込んでしまったようなトンデモナイ状況に。

そんなわけで今日は

ミゾレ降りしきるお天気を恨めしく眺めつつ

しばし嫌な現実から離れて

精神世界の不思議に浸ることとします。

ひえ〜いつの間にか雪が積もってるよ！！

これって〜なごり雪？

♫〜茨城で降る雪は　これが最後ねと

寂しそうにきみはつぶやく〜♪

もうすぐ4月だというのに

日中の最高気温が1.7℃とは？！

せっかくはやく咲いてくれた桜の花には

たいへんお気の毒様です。

外出自粛の週末を楽しく！

曇り空だけど暖かい朝を迎えました。

いつの間にやらヤマボウシの新芽が出ているでは！

ツワブキも鮮やかな緑色の葉を一斉に伸ばして

寒さに強いワイルドストロベリーにも白い花が！

間もなく赤い実が成ることでしょう。

小さな実だけど

つまみ食いすると甘くて美味しいんですよ。

今日は二人共予定がないので

ホームベーカリーでパンを焼いてのんびり朝食。

ティータイムにはコーヒーゼリーのおまけ付き。

実は先日、市内の業務スーパーで

こんなのをゲットしてきました。

牛乳パックほどの容器に入った

たっぷりサイズの豪華版でクセになりそう！

ところでゼリーと言えば

かつて「遠くに行きたい」なんて歌を

大ヒットさせたゼリー藤尾？じゃなかった

ジェリー藤尾は、今どうしてるのかなあ？

昨日は大阪の娘から早々とタケノコが届きました。

タケノコ大好きなチャコ様の手にかかったら

早速この通り。

一体どんな料理が出来上がるのかなあ？

イエ〜〜イ完成！！

ランチはシンプルな〜初タケノコご飯で。

今週末、首都圏では大規模な外出自粛令で

都内はほぼ戒厳令状態！

一方、魅力度万年最下位・茨城県のコロナ感染者は

その後もジワジワと増えて13名に。(*☻-☻*)

嫌〜な気分の週末をどう過ごすかなあ？

しかも、明日は寒の戻りで積雪だって。

この際、家ごもりで〜うまいもの食べよっと！

2020年３月の然々教室

コロナ騒動が日増しにエスカレートしてきて

不安な状況のもと、本日の合同教室には何と

11名もの皆さんが参加して下さいました。

コロナ対策として、マスクの着用と座席の間隔を

広く取るなどで臨んだので、店内は我々だけで

貸切状態に〜！　(^.^)

今月のテーマは「早春の花を描こう！」ということで

色とりどりの切花が勢ぞろい！！

皆さんの作品の出来栄えを見ていきましょう。

１）金澤たみ子さんはガーベラを華やかに。

２）清水妙子さんはトルコキキョウで。

　　幾分寂しい感じなので、やはり本数を減らさな

　　い方が良かったのでは？

３）紫色のストックを描かれたのは大森千恵子さん。

　　さすがです！

４）京谷泰子さんも、ピンク色のストックで。

５）カンパニュラに挑戦されたのは関田和子さん。

　　茎の色を若草色っぽくしたら更に良し！

６）同じくカンパニュラを描かれた岩川みゆきさん。

　　明るい色調で春らしい感じです。

７）こちらは多肉植物のような分厚い花と葉を持つ

　　美しい星のような青い花・ブルースターで

　　今回初登場！大森則子さんが挑戦されました。

８）大輪の色違いカーネーションを

　　豪華に仕上げられたのは須藤由紀さん。

　　ポストカードにして差し上げたら喜ばれそう。

９）小ぶりのカーネーションを描かれたのは

　　会沢昌子さん。花を幾分大きめに茎をもう少し

　　太くしたらもっと良くなりますよ。

１0）百足千明さんは自宅の庭から切り取ってきた

　　クリスマスローズを美しく表現してくれました。

１１）里山の山野草を花器に生けて持参されたのは

　　　生け花の先生でもある照沼憲子さん。

　　　左手には珍しいマムシグサや、中央にはアオ

　　　キの赤い実も。

久々に、お仲間と和気藹々楽しんで頂けた様子で

思い切って開催して良かったです。(^○^)

花は自宅での復習用に？持ち帰って頂きました。

来月も今回同様、第４週（4/24）12〜15時に

合同で開催の予定です。(第2週コースはお休み)

テーマは「洋菓子を美味しそうに描いてみる」。

絵になりそうなスイーツを各自ご用意下さい。

コロナ事情が日々変動しているので悩ましいところ

ですが、予定変更の際は別途ご連絡します。

心地良い早春を満喫！

風もなく暖かいお天気とくれば〜海浜公園日和？

勝手知ったる”SONO家の裏庭”をいいとこ撮り！

スイセンとネモフィラなどに誘われて

大勢の善男善女？が花巡りを楽しんでおりました。

「みはらしの丘」へと続く道はゴージャスロード！

４月まで待ちきれない

せっかちな？ネモフィラたちが

次々と美しい景観を創り出しています。

「記念の森レストハウス」に立ち寄りました。

残念ながら、現在はコロナ対策のため

テイクアウトのみ。しかも紙コップなので

せっかくのラテアートも絵にはなりませぬ。(涙)

帰途、花屋さんに寄って、明日の然々教室で

使用する華麗な切り花をたくさん用意しました。

皆さん、うまく描いてね！

こんな時期なので、然々教室はどうしようかな？

やると言ったら〜コロナ迷惑だよね？

やはり中止にすべきかな？などと思案の挙句

もし参加者が3名以下なら中止にしょうと

恐る恐る希望者を募ったら・・・

な・何と〜予想を上回る大勢の皆さんが

参加して下さることになりました。(涙）

明日の教室は忙しくなりそう。(^○^)

名画を読み解く・・？

久々に水戸市千波町の県近代美術館へ行きました。

途中、集団下校する小学生たちの群れと遭遇！？

コロナ騒動で臨時休校だったのが解除された

ようで楽しそう。（もしかして終業式？）

今やっている企画展は「名画を読み解く」。

外出自粛要請中なのに美術展に行く人などいるの？

と思いきや、熱心なお客さんで賑わっておりました。

作品は全て、東京八王子にある

「東京富士美術館」のコレクションで

ルネサンスから近現代までをカバーする

西洋絵画83点を展示しています。

SNSによる宣伝効果を期待しているようで

撮影OK作品が４点ありました。

会場入り口に掲げられていた最初の撮影OK

作品は、今展のポスターなどに使われている

「ベッドフォード伯爵夫人アン・カーの肖像」。

16世紀の肖像画の名手アントニー・ヴァン・

フォンダイクが手掛けたものなんだとか。

写真技術のなかった時代の絵画なので

まるで写真のように精巧に描かれています。

他にはこちらも撮影 OKでした。

こちらはご存知・ルノワールが描いた

「赤い服の女」。

誰かに似てるかも？と思ったら

若き日の美空ひばりのポッチャリ版？(笑)

当時流行したジャポニズムの影響なのか

表情は西洋人というより日本人のようでした。

1階ロビーの全面ガラス張り大開口から望む

千波湖の眺めが眩いほどの美しさ！

ついでに千波湖畔を散策すると

５分咲きほどに開花した桜並木が見事！

勝田駅前のコミュニティギャラリー含め

どこもかしこも休館・中止ばやりなのに

県近代美術館が開館していたのは救いでした。

自宅待機に飽きた皆さんの憩いの場かも。

ぜひ出掛けてみては如何でしょうか？

ひえ〜〜！！などと言ってる間に

県内のコロナ感染者が本日5名増えて

10名になっちゃいました！！

さらに、さらに今夜、東京オリンピックの

1年程度延期がほぼ決定となりましたが

それまでにコロナは沈静化できるの？

何にしても決定のタイミングが遅過ぎまする。

三の丸広場の桜咲く

水戸市南町1丁目の「黄門そば」に行ったら

ありゃ〜今日は珍しくお休みでした。

なので、スクランブル交差点を渡って

松屋ビル3階に入っている

太打ちうどんの「いづみや」に行ってみると

入り口にはこんな看板が！？

しばらく休業して最近営業を再開したそうな。

よく故障する年季の入ったエレベーターも

上手いこと動いておりました。(^O^)

今日も人気メニューの

「冷やしむじなうどん」(650円)で大満足！

薄暗い店内に流れていた曲は

ザ・ピーナツの「恋のバカンス」など

レトロな店にお似合いの昭和歌謡曲ばかり。

まるで古き良き昭和の時代にタイムスリップ？

ついでに「三の丸広場」の桜を見物することに。

水戸城大手門は工事がほぼ完了してスッキリし

観光スポットらしくなりましたが

あいにく観光客らしき人は数えるほど。(涙)

一方、弘道館公園は梅の木ばかりと思いきや

桜の巨木も多数あり、バッチリ開花！！

コロナ日和にもめげず、花見の宴と洒落込む

風流な？勇敢な？グループもおられました。

水戸城お堀の桜は

昨年道路整備工事により約半数の古木が

伐採されてしまったので、迫力はイマイチ。

何はともあれ、コロナ騒ぎの最中に

大好きな桜見物ができて幸いでした。

でも、ポカポカ陽気も今日まで。

明日からは気温が大幅に低くなるそうなので

体調管理に気を付けないとね。

いよいよここに来て

オリンピック開催に関する意見が国内外各方面

から多数提起されるようになりましたね。

個人的には7月開催は絶対無理というか

やるべきでないと思っていますが

偉い方々はいつまで建前を貫かれるのやら？

ガーデニングの季節到来

土曜日の朝は、大好きなTV番組

「朝だ！生です　旅サラダ」を見ながら

食事は昨日の残り物で済ませて・・と。

今日も、キジバト君が朝一番にやって来て

ボッポーボッポー！とノー天気に鳴いております。

　殆ど我が家のペット状態かも？

玄関脇のシンボルツリー・シャラの木は

いつの間にか新しい葉っぱが出始めて

新緑シーズンの到来を告げているよう。

（＾Ｏ＾）

いよいよガーデニングの季節を迎えました！

暖かさにつられて、我が家の爬虫類ペット？

シマヘビ君も気持ちよさそうにひなたぼっこ。

もう何年も前から

SONO家の庭で暮らしています。

１月の大剪定の際に伐採してもらった

グミの木の跡地に、目隠し用の植木として

「シマトネリコ」という常緑樹２本を購入。

本日、これを植え付けることにしました。

てもその前に、庭でランチタイムです。

穴を掘ろうとしたら、木の根っこが

縦横無尽に走っていて困難を極めましたが

夕方までにやっと植え付けが完了しました。

大きく育つ木なので、これから徐々に

庭の雰囲気が変わってくることでしょう。

コロナ自宅待機で暇を持て余している時は

ガーデニングが楽しいですよ。

でも、明日は筋肉痛になりそう？(^_-)

お気に入り画像大公開〜７

強風の吹きまくる酷い1日だったので、終日コロナ

籠り。暇なのでお気に入り画像で遊んでみました。

１）六本木・東京ミッドタウンにて

・いったい何事があったのでしょうね？

２）上野・東京国立博物館「壬生寺(みぶでら)展」

・京都から多彩な仏像たちが大集合。

・全て撮影がOKとは、トーハクも太っ腹〜！

３）京都・北野天満宮の牛さん

・等身大で、目には玉眼が入り貫禄がありそう。

４）那珂湊・天満宮の狛犬さん

・前脚が長くてスリム、格好いいですよね？

５）東京・築地本願寺本願寺

・境内にオープンしたカフェ「Tsugumi」の目玉

「18品目の朝ごはん」が超人気メニューです〜！！

６）東京・国立新美術館「安藤忠雄展」にて

・コンクリートに十字架状スリットを設けただけの

　シンプルな構造の「光の教会」。

　うん千万円をかけて実物大の模型を展示すると

　いう安藤氏の意気込みを感じたものでした。

７）東京恵比寿・エビスガーデンプレイス

・生ビール飲むならこちらがお得ですよ。

　コロナ騒ぎが収まったら、また行きたいなあ。

８）ひたちなか市勝田駅前の「キャンドルナイト」

９）東京・東銀座「歌舞伎座」

・偶然にも、オープン20日前のカウントダウンに

　立ち会えました

１０）常陸太田市・鯨ヶ丘「県北芸術祭」にて

・空き店舗の窓全面に繁栄当時の様子が書き込まれ

　たピンクの紙が、なんとも物悲しい限り。

１１）日立駅「県北芸術祭」にて

・通路がレインボーカラーで不思議な光景が出現！

如何でしたか？

私にとっても懐かしい場面の連続でした。

テレビのニュースでは「オーバーシュート」なる

新しい専門用語が飛び交っておりました。

パンデミック、クラスター、オーバーシュート

次々と新型コロナウイルス用語が登場してきます。

気温２２℃の海浜公園

今日も暖かさに誘われて海浜公園へ。

気温は何と２２℃で汗ばむほど。

先日の続きで、群生のスイセンがさらに

咲き出してきて、なんともゴージャスな光景です。

「スイセンの丘」の早咲きスイセンは見頃を終え

代わって菜の花が咲き出してきました。

「みはらしの丘」の南側斜面は

うっすらと、ネモフィラ・カラーに。

「みはらしの丘」には３つの頂上があります。

こちらは”幸せの鐘”のある第２頂上。

（現在、鐘は外されて修理中）

昨年まで、ネモフィラの植栽エリアは

ここまででした。

ところが今年は

ひたちなか市で最も高い標高５８mの

第１頂上までネモフィラが植えられたそうで

素晴らしい展望が期待できそうです。

園内の桜の木が気になって見上げると

わおう〜花が咲き出しているでは！

ちょっと遅めのランチは幸楽苑で。

県内のコロナ感染者が

いつの間にか３名に増えたというのに

こんなことしていていいのかなあ？