孫を連れて海浜公園へ [ライフスタイル]
今日も孫ネタが続きます。
午後から晴れ間が出て気温もアップしてきたので
孫たちを海浜公園へ連れて行きました。
南口ゲートから入ったら
同じ考えの家族が多いのか、駐車場は満杯で
プレジャーガーデンは大賑わい。
美しくリニューアルされた大観覧車に乗せたり
年齢制限のある3歳未満でも、兄ちゃんと
一緒に乗れる遊具を見つけて遊ばせたり
兄ちゃんがチャレンジしたいという
「おもしろチューブ」は
無料ながらも全長400mもある巨大な遊具。
さまざまな障害物や急勾配、急階段などが
そこかしこにあって結構体力を要するのに
ウチの2歳児に限っては
恐いもの知らずで前進あるのみ。
コンパクトながらも疲れを知らない
2歳児パワーを今日も見せつけられました。
かくして、孫たちの滞在期間内に
海浜公園で思い切り遊ばせることができて
幸いでした。
2歳児パワー恐るべし [ライフスタイル]
昨日は曇天と寒の戻りで、折角の土曜日なのに
どこへも連れて行けなくてかわいそう。
なので、兄ちゃんに紙飛行機の折り方を教えたら
夢中になって紙飛行機を量産〜!
ママと下の子は、飛行機飛ばしに興じていましたが
幾ら何でも室内では飽きちゃうよね。
小さな子が遊べる施設はないものか?と
GGなりに知恵を働かせたところ、ハタと閃いて
ツタヤの「児童書エリア」に連れて行くことに。
保護者同伴で利用できる広いエリアには
年齢別に陳列された絵本などの書籍を閲覧できる
書庫がズラリと並び、可愛いテーブルと椅子も。
二人の孫たちも目を輝かせて何冊も見入って
やがて大好きな新幹線の絵本をそれぞれにゲット!
我々には全く必要のない施設ですが
子育て中のママにとっては嬉しいですよね。
娘もこんな凄い施設が書店内にあるなんて〜と感激!
絵本に飽きてきたところで
今度は小学生未満の子が遊べる滑り台コーナーへ。
下の子は自分より年長の子どもたちに混じっても
全く臆することなく
繰り返し上り下りして楽しんでいました。
そろそろ帰ろうよと促したら
必死に抵抗されてもう大変!
汗びっしょりで泣かれて可哀想でしたが
たっぷり遊ばせて貰ったツタヤさんには感謝です。
それにしても、2歳児パワー恐るべし?!
孫と楽しむ水族館 [自然・生物・環境]
我家は数日前から
大阪在住の娘が、小学2年生になる長男と
2歳の次男(写真)を連れて帰省中。
今日は海浜公園へ連れて行こうと思いましたが
あいにくのお天気なので予定を変更し
縁遠かった?大洗水族館へ連れて行くことに。
上の子は小さい頃に連れて来たので覚えてないし
下の子はもちろん初めて。
金曜日にも拘わらず、春休み中なので
親子連れなどで賑わっていました。
兄ちゃんの影響で二人とも鉄道オタクなので
動く魚なんかに興味を示してくれるかな?と
心配しましたが
珍しい光景に圧倒されたのか、大はしゃぎ!
でも下の子は大きなサメには「こわい〜!」と
遠ざかっておりましたが。
一方、私の方は大好きなクラゲとチンアナゴに
出合って、年甲斐もなく大はしゃぎ?
チンアナゴは大の人気者のせいか
来る度に水槽が大きく立派になっちゃって
まるで”出世魚”では?
メインイベントの「イルカ・アシカショー」では
豪快なジャンプと派手な水飛沫に大喜びでした。
最後は、小魚に触れることのできる体験コーナーへ。
“乙女たちの柔らかそうな手指に
小魚たちがびっしり集まってくるんだけど
な〜んでか?” (漫才調に)
“それはね〜古い角質を小魚たちが食べて
肌を綺麗にしてくれるからなんだって”
でも万一、ピラニアなんかが紛れ込んでいたら?
などと無駄な心配をする誰かさんでした。
明日もお天気が悪そうなので
にわか託児所のオーナーとしては悩みますねえ。
華麗なるグラスアートの世界 [展覧会・ギャラリー]
平成30年度最後のギャラリー展が始まりました。
「那珂湊グラスアート教室」のメンバー16名と
講師の作田沙織さんによる華麗な作品展です。
入り口右手の壁面には
完成まで膨大な日数を要したという
実に見事な2つの大作が来場者をお出迎え。
大小さまざまなステンドグラス風の作品群には
思わず圧倒されそう〜!!
「グラスアート」とは、ステンドグラスの雰囲気を
より簡単に短時間で、ガラス板やアクリル板の上に
作品を作ることの出来る手法だそうです。
興味のある方は直接、ギャラリーに待機しておられる
出品者さんに伺って下さい。
私好みのなんとも素晴らしい作品が続々!
こちらの「兜」は作田さん渾身の最新作です。
平成30年度のギャラリー展は今回の
「グラスアート作品展」で完了となります。
ぜひコミュニティギャラリーに足をお運び下さい。
会期内の4/1(月)には、新元号の歴史的な発表も。
一体どんな元号に決まるのでしょうね?
海浜公園は、まるでパワースポット! [自然・生物・環境]
こんなピカピカなお天気では
アトリエに籠ってお絵描きなどやっておられません。
ということで、迷わずいつもの海浜公園へGO!!
まずは冬枯れの「ひたちなか自然の森」へ。
3〜4月に開花期を迎える
シュンラン(春蘭)が、開花寸前でした。
「みはらしの丘」に北側から登ってみました。
青空に大きな白雲が浮かぶ雄大な景色です。
南側斜面では
ネモフィラの開花エリアが広がってきました。
記念の森の木道を歩くと
今が見頃のクリスマスローズに出逢えますが
何となくショボい感じも?
以前、別な場所から記念の森を描いたことがあり
この絵と比較すると現在は
花がかなり少なくなっているような気がします。
ぬいぐるみのような大型犬との出逢い。
手入れの行き届いたセレブなお犬様でした。
かかりつけの?レストハウスが混み合っていたので
スルーして「スイセンの丘」へと向かいます。
早咲きスイセンの開花時期も後半となりましたが
なんとも圧巻ですよねえ!
今週は2度も拝観?できちゃって
思わず柏手を打ちたくなるような神的光景。
ロウバイ、菜の花、水仙、サンシュウ、ミモザなど
早春に咲く花の色には”黄色”が多いですよね。
そんな黄色い花たちから
たくさんの元気を貰える海浜公園は
まさに私にとってのパワースポットかも。
足元には松ぼっくりを並べたハートオブジェが?
ラブラブカップルが
記念に残していったのでしょうか?
男子トイレには意味深なステッカーも?
草食系独身男子への応援メッセージかな?
スイセン〜チューリップ〜ネモフィラ〜へと
次々に開花シーズンに突入する海浜公園から
当分の間は目が離せませんねえ。
たくさんのパワーを貰ったので
これから気合いを入れて、大キャンバスと格闘します。
2019年3月第4週の然々教室 [アート・カルチャー]
ポカポカ陽気の今日は
4名のお仲間が参加されました。
菜の花やカンパニュラ、ポピー、クリスマスロースなど
色とりどりの早春の花で、店内はすっかり春模様に!
今日でまだ3回目という小沼さんは
複雑な形状の「カンパニュラ」(多分?)を
面倒がらずしっかりと描き上げられました。
これからが楽しみな新人さんです。
伊藤さんも同様に〜今日で3回目!
早春を代表する私の大好きな「菜の花」を選んで
実に楽しそうに描き上げてくれました。
ペンのタッチが素晴らしいですねえ。
これからが楽しみな新人さんです。
自宅庭から「クリスマスローズ」を
持参されたのは会沢さん。
混み入った葉や枝、花弁の線描きに翻弄されながらも
最後まで頑張って描いてくれました。
黒羽さんは、第2週コースから久々の登場!
ポピーを描いている最中に、つぼみが殻を破って
開花するという珍しい光景も。
ポピーの特徴をよく捉えて仕上げられました。
第4週コースは、少人数で経験の浅い方が中心ですが
とても楽しく熱心に取り組んでおられるので
そんなワクワク感が能天気な私にも
しっかりと伝わってきます。( ◠‿◠ )
来月は4/12(金)13~16時と4/28(金)12〜15時に開催。
テーマは「洋菓子を美味しそうに描いてみる」。
絵になりそうなスイーツを各自ご用意下さいね。
ドリンクとのセットでもOKです。
来月も楽しい教室になりそうですよ。
どうでも良い世迷言? [好奇心・謎解き]
長いこと”人間”という職業をやっていると
いろんなことが気になるもの。
そんなどうでも良い世迷言を書き連ねてみました。
1)たけしの話が聞き取れない?
TBSの土曜日夜10時からの「情報7daysニュース
キャスター」を欠かさず見てますが、気になることが?
安住伸一郎アナとビートたけしの名コンビが
MCを勤めてるのですが、たけしだけが一体何を
しゃべっているのか、さっぱり聞き取れませぬ。
これって加齢による聴力低下なの?
それとも、たけしの滑舌のせい?
皆さんは如何でしょうか?
2)人の名前が思い出せない?
たまにテレビを見ていても
すぐにはタレントの名前が思い出せないし
知ってる人に町で出会っても「えーと誰だっけ?」
時には頻繁に会っている人なのに・・・名前が?
匿名希望のNさん、ごめんなさいね。
でもご安心ください。
昔の事は、まるで昨日の事のように
鮮明に記憶しておりますので。(^_^*)
3)街はマスクマンだらけ
街を歩けば、至るところマスクマンだらけ?
挨拶されても誰だか分からず、失礼することもしばしば。
中には、幼児も含む家族全員でのマスク着用も。
東京で電車に乗ったらほぼ全員がマスクマン!?
来日外国人も、異様な光景にカルチャーショックを
受けたことでしょうね。
先日見たテレビ東京の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」。
千葉県から茨城を縦断して福島県の大内宿まで
定期バスを乗り継ぐという難易度の高い企画でした。
ところが登場したバスの運転手から案内所のスタッフ
まで、殆どの人がマスク着用なのにはビックリ!
こんなんでお客さんに話が通じるのかなあ?
最後に登場された案内所の方だけがマスクなしで
対応されたので、とても好感が持てました。
何のためのマスク着用?
風邪をうつされたくないから?それとも花粉症対策?
もしかして、スッピン顔を見られたくないから?
理由は様々でしょうが、ウチは二人とも1年を通して
99%マスクなしの爽やか生活です。( ◠‿◠ )
4)靴下を履かせて貰ったら?
ある日の朝、疲れていてベッドから起きられず。
なのでベッドに腰を下ろして、チャコに靴下を履かせて
貰ったら、ニヤニヤしながら
「今から訓練すれば、いずれ○○の時に役に立つよね」
〜だって? (汗)
5)徒歩の「徒」の字は「従」という字に似てるわ
難しい漢字でもパソコンやスマホで簡単に変換して
くれるので便利な世の中になったもの。
ところがメモ紙に「徒歩」と手書きしたいのに
「従歩」になっちゃって、トホホ・・ ( ´ ▽ ` )
そう言えば「辛いという字は幸せという字に似てるわ」
なんて歌詞の歌があったような?
「妻」という字も「毒」という字に似ている?
6)挨拶するカラス?
「この頃ゴミ回収日になると、オハヨ〜って鳴くカラス
がやって来るんだよ」とチャコ。
前々から噂には聞いてたけど
都市伝説の”挨拶するカラス”が本当にいるんですね。
九官鳥の親戚だから、いてもおかしくないかも?
7)新元号がやってくる
私の若い頃は、明治〜大正〜昭和の3元号時代を
逞しく生き抜いてきた祖父母に敬愛の念を抱いたもの。
でも、まさか自分が同じ立場になろうとはねえ。
そんなわけで新元号がやってきても、若い人たちから
嫌がられないような”昭和オヤジ”にならないと。
本日の”お彼岸ランチ”は、ファッションクルーズ2Fの
リンガーハットで、定番の「長崎チャンポン麺」。
大好きな窓際の特等席で美味しく頂きましたが
食べてる間に雨が止んで気温がぐぐ〜んと上昇!
たまらず冬物のジャンパーを脱ぎました。
海浜公園は早春花模様〜! [自然・生物・環境]
火曜日は”海浜公園徘徊の日”なのに
このところ行事が続いてご無沙汰気味。
今日はポカポカ陽気の中を出掛けてきました。
いきなりスイセンの群生が目の前に!!
珍しい品種も一斉に咲き出しております。
紅梅の向こうには黄色一色のスイセンの丘が。
こんな贅沢な光景が目の前に広がって凄いことに。
続いて、みはらしの丘に行ってみると・・
あらら〜これってネモフィラの花だよね?
もう咲き始めたの?
それにしては花びらが小ぶりだけど?
ひえ〜本物のネモフィラの花でした!
それにしても早過ぎない〜?
来月のネモフィラシーズンを前に
おばちゃんたちが、草刈民代?しておりました。
開花時期が10連休と重なると良いですけどねえ。
大好きな「記念の森」にやって来ました。
クリスマスローズがやっと見頃に。
いつものように、レストハウスに入ると
な・なんと〜然々のオーナー阿部さんと遭遇!
海浜公園で知ってる人と出会うなんて
極めて稀なはずなのに。
然々は毎週火曜日が定休日。
オーナーは最近、年間パスポートを取得し
火曜日の海浜公園散策を再開されたばかりとか。
でも、こんなに早く出会えるとはねえ?
不思議な縁で結ばれた男同志?で
しばし熱く語り合いました。
ネモフィラの花を見つけたと話していたら
店内にいた若い女性たちが一斉に集まって来て
「え〜っ、どの辺に咲いてるんですか?」
「画像を見せて貰っていいですか?」などと大騒ぎ。
いきなり”ネモフィラ・オヤジ”になってしまいました。
SONOも歩けば何かにぶつかる?
そんなわけで
いつになく楽しい海浜公園徘徊となりました。
【追 伸】
「ノン・ブラック小品展」は
昨日(3/18)、盛況裡に終了致しました。
ご多忙中にもかかわらず
ご来場頂きありがとうございました。
鯨ヶ丘ひなめぐり〜sono3 [祭り・イベント]
sono2で終わりの予定でしたが
今日はスペシャルイベントがあるというので
またまた鯨ヶ丘へ出掛けました。
往年の賑わいを取り戻したレトロな街
「鯨ヶ丘商店街」の様子を
セレクト画像にてご覧ください。
今度こそ打ち止めです〜!!
鯨ヶ丘ひなめぐり〜sono2 [祭り・イベント]
鯨ヶ丘商店街の東町エリアをめぐり終え
最後に西町エリアにある老舗の立川醤油店に
立ち寄りました。
黒光りする店内は隅々まで雛飾り一色!!
何と97歳の現役?お婆ちゃんによる作品展も。
さらに奥座敷では坂東市の皆さんによる
スペシャルな作品展が用意されておりました。
薄暗い和空間を埋め尽くす
膨大な数の吊るし雛と見事な段飾り!
築300年の歴史あるお屋敷との相乗効果で
より一層艶やかさを醸し出しており
思わず背筋がゾクゾクするほど感動しました。
お礼代りに、大好きなザラメ煎餅などを購入して
店を引き上げましたが、オーナー夫妻や従業員の
お人柄がとても素晴らしかったです。
ランチはこちらの「鯨亭 塩町館」へ。
私にとっては鯨ヶ丘で最高のスケッチ場所で
元々は銀行だった建物(多分?)を利用して
高級うどん・そばの店をやっている超人気店です。
男性オーナーが一人だけで切り盛りしているので
混み合う時間帯にはかなり待たされます。
なので時間をずらして入った方が無難です。
中に入ると時間が止まったような落ち着いた佇まい。
見上げると
太い梁にはひと昔前の碍子付き配線が
張り巡らされており、レトロ感抜群〜!
静謐な異空間を独り占めして
細打ちの”冷たい山菜ソバ”で舌鼓。
インスタ映えしないドンブリ一個だけの
素っ気ない盛り付けでしたが
とても幸せな気分に浸れました。
この日は坂東市からバスをチャーターして
大勢のご婦人方がやってきたせいか
私が必ず立ち寄る和菓子店・山林堂は超満員。
買物袋をいくつもぶら下げて
お喋りしながら楽しそうに散策しておりました。
今年のひな祭りレポートは、これにて一応?終了。
今月24日まで開催しておりますので
ぜひ現地へ出向いて
感動体験されてはいかがでしょうか?
3/17(日)は鯨ヶ丘ひろばを中心に屋台村が出たり
着物で街歩きなど盛大なイベントが
繰り広げられるそうですよ。(*^o^*)