お知らせ

こちらの「続々・日向の薫り」は規定データ容量の

上限近くになったので、新たな投稿は行いません。

今後は「日向の薫りー３」にてご覧下さい。

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引き続き「日向の薫り」シリーズをご愛読下さい。

曇り空の海浜公園

午前中、お天気はイマイチでしたが

雨が降りそうもないので海浜公園へGo！

季節限定の「コキアソフトクリーム」の

販売が始まっていました。

「常陸秋ソバ」の植え付けも終わり

あとは白い花が咲くのを待つばかり。

コキアが部分的に赤くなってきましたが

曇り空なのが残念！

麓ではコスモスがチラホラと開花してきて

彩りを添えています。

チラホラ〜と言えば

飲食街を利用する客はまだチラホラ。

コキアが本格的に紅葉する来月になれば

大いに賑わいそうです。

キバナコスモスは今が一番の見頃。

こんな真っ赤な植物の名前は？

帰り際、テラスハウスで開催中の

「フォトパートナー作品紹介」を見ていたら

何と〜然々教室のKさんとSさんに

お会いしちゃいました〜！

季節限定の贅沢なソフトクリーム

「茨城なしミックス」＠450円を

味わってから退出しました。

取り敢えず9000歩近く歩いたので

運動不足解消に役立ったかも。

あらら〜帰宅したら見事に晴れてきちゃった！

晴れ間が出たのは何日ぶりだろうね？

「海辺のカフカ」を読む

せっかくの週末だというのに

何ともスッキリしない曇り空。

運動不足を解消したいけど

時折小雨まで降ってきて

SONO家の裏庭・海浜公園へも行けないし。

油彩画制作の最後の3枚目は

昨日派手に絵の具を塗りまくったので

今は乾くのをじっと待つだけ。

なのでこんな日は楽隠居モードで？

一人静かに読書するに限ります。

本棚から取り出したのは

村上春樹の長編小説「海辺のカフカ」上下。

これまで何度か読み返したけど

その都度新たな発見があるという奥の深さ。

ちっぽけな文庫本が次から次へと

奇妙な非日常の世界へ誘ってくれます。

一人アトリエに篭り

懐かしいオールデイズを聴きながら

村上春樹本を好きなだけ読むという

ちょっとだけ贅沢なひと時を過ごせました。

夕食は、新米で頂く野菜カレー。

あまりに美味しくて完食しちゃいました〜！

新米タマゴ掛けご飯〜！！

チャコの実家へお彼岸参りしたら

籾付の新米を頂戴しました。

せっかくなので早く味見しようと

ジョイフル本田へでかけて精米。

とても良い感じにふっくらと炊き上がりました。

今日の食事は、完全野菜尽くし〜！

あいにくシラスがなかったので

生タマゴと納豆、タマゴ掛け醤油まで用意。

まずはタマゴを混ぜないで

凹ませたご飯の中央に黄身をトッピング！

これって殆ど試食前の儀式に近いかも？

さらに納豆を載せてタマゴと混ぜ合わせて

口の中にそっと入れると

ひえ〜何という贅沢なお味〜！！

新米でしか味わえない格別な食事でした。

精米の帰り際

ジョイフル本田の花屋さんを通りかかったら

キングプロティアによく似たジャンボな

ドライフラワーを見つけたので即ゲット！

新米と合わせて

本格的な秋が来たという気分になりました。

幸いにも台風12号は大したことはなさそうなので

安心して次のスケジュールをこなせそう。

子ども達にも新米を送ってあげないとね。

マライア・キャリーに魅せられて

益子で買ってきたコーヒーカップの使い初め。

これまでソーサーなしのカップばかり使ってきた

ので、とても新鮮な気分になります。

毎朝、CDプレーヤーで流す曲は

ほぼジャズばっかりなので、コーヒーカップ同様

気分を変えてみようと見つけ出したのが

懐かしいマライヤ・キャリーの２枚のCD。

娘が思春期に購入して実家に置いていった

数あるCDの中から見つけたもので

左が1995年発売の「Music Box」

右が1993年発売の「Day dream」。

いずれも全世界で各2500万枚もの

大ヒットを記録した不朽の名盤だそうです。

彼女は、1970年アメリカ生まれの

黒人系シンガーソングライター。

３歳の時両親が離婚するという不遇の幼少期を

過ごし、やがて一大チャンスが到来！

1990〜2000年代には

７オクターブの音域を持つ歌姫として大ブレーク！

これらのCDはまさに彼女の全盛期にリリース

されたものでした。

彼女が歌い上げる素晴らしいスローバラードには

チャコ共々すっかり魅了されてしまいました。

英語の歌詞の意味はわからないまでも

涙が出るほど癒されちゃって。

なんで今までこんな素晴らしいCDがあることに

気がつかなかったんだろう！？

さすが我が娘〜！

好みが親と一緒だったとはねえ。

そう言えばと、ふと思い出して

古いスクラップブックを捲ってみたら

こんなのを見つけました。

マライア・キャリーの絶頂期に

新聞に載っていた広告が気になって

切り抜いておいたものでした。

4半世紀もの歳月を経ても色褪せる事なく

「あなたはマライア・キャリーになるために

生まれてきたんだね」の

キャッチコピーには泣かされます。

そんな彼女も今年でちょうど５０歳。

途中、幾度も低迷期に見舞われたそうですが

今なお高い人気に支えられ演奏活動や

社会福祉活動にも励んでいるそうです。

陶器の街・益子巡り

急に思い立って益子町へ。

何年振りかなあ〜？

以前より寂しくなった感じがするけど？

中でもシンボル的存在の「共販センター」を

取り囲んでいた個性的な店が

何カ所も閉店しちゃってとても悲しい。

コロナのせいかな？それとも？

でも、こちらの「やまに大塚」さんは

元気に頑張ってますよ！

街を巡るとこんな看板があったので

立ち寄ってみると？

登り窯で使う大量の薪がスタンバイ〜！

店の奥に行くと、大きな登り窯が見えました！

店の方に伺ったら、この窯に火を入れるのは

何と〜年に一度だけ？？

これだけ窯が大きいと準備が大変なんだって。

次いで、こちらの看板も気になって入ってみると

売っているのは「器」だけ？

急にカレーライスを食べたくなったけど

カレーはメニューにはありませぬ。(涙)

ハンバーグにしたけど、ご飯を減らして

貰うのを忘れたので殆ど残しちゃった。(汗)

「陶庫」さんでは、陶器ばかりか

高度な和洋クラフト作品も展示販売。

最後に、益子陶芸美術館に立ち寄り

益子焼の礎を築いた濱田庄司や

英国人バーナードリーチ他多数の陶芸家たちの

作品を鑑賞してきました。

館内の撮影は禁止なので

せめて建物の外観だけでもご覧あれ。

美術館の園内には濱田氏が愛用していた

ものを復元した巨大な登り窯や

氏が大正13年から移り住み

昭和5年から創作活動の拠点とした旧宅も。

ここから数々の作品が生まれたそうな。

全コースを巡ったところでご褒美に

豪華なカキ氷(650円)で

涼をとったのでありました。

本日の収穫はこちら！

ソーサー付のコーヒーカップがどうしても

欲しくて２セット購入してきました。

明日のモーニングコーヒーが楽しみ。(^ ^)

樹下読書でも

今日は涼しくて気持ちが良いので

ガーデニングの続きをやることにしました。

手始めにオリーブ鉢の植え替えから。

苗を買ってきて鉢に植えてから

何年もの間やってなかったので

細い根が鉢の中に無数に広がっちゃって

しかも土が乾燥しているでは？

これでは元気が出ないのも無理はありません。

2鉢植え替え後、軽く剪定して完了！

右端のは先に植え替え済みのガジュマル。

すっかり元気を取り戻してくれました。

他の気になる箇所も手入れしたら

とても良い感じになりました。

我が家の庭作りは

家を建て直してから20年も経ちますが

特にプロにデザインしてもらった訳ではなく

気にいった雑木の主木を3本植えて貰い

それから自分流の庭作りがスタートしました！

少しずつ自分がイメージする雑木林に

近づけようと時間をかけてやっているうちに

次第に完成形に！！　気が付けば

まるで油彩画大作を創作しているのと同じでは？

せっかくなので、日差しを遮ってくれる

大きな木の下で読書でもしようかな。

本日の著書はレイモンド・チャンドラーの

「The Long Goodbye」(村上春樹訳)。

心地よい風が通り抜けるので極楽気分です。

いよいよ秋本番！　ガーデンタイムが楽しくなる

季節が巡ってきました。

本日はコキア日和！

今日は天気予報とは裏腹に素晴らしい秋晴れ！！

涼しくて爽やかだし。

なので、チャコを誘って海浜公園へ行くと

同じような考えの人が多いのか

今年一番の賑わい(多分？)でした！

みはらしの丘はこんなにゴージャスな景色！！

大勢の人たちが第2頂上を目指して

次々と登頂？してきます。

そんな中、愛犬を撮る派手な服装の女性が

とおってもインスタ映え〜〜！！

海浜口ゲート付近には色鮮やかで

大輪のタイタンビカスも。

秋の代名詞・ハギも咲き出してきました。

本日のランチは「グラスハウス」で。

親子連れやカップルたちが楽しそう！

家から持参したお弁当と、オーダーした

オレンジジュースでとても美味しく頂きました。

ところが、午後からお天気が急変！

次第に曇ってきて気温も下がってきたので

早めに「記念の森レストハウス」に

立ち寄り、コーヒーブレイク。

今回初めて「水出しコーヒー」を試してみたら

お値段も高めでしたが、アイスコーヒーより

格段に美味しいのでびっくりしました。

本日の歩数は8700歩。

夕方はノン・ブラックの集まりで

東海村の村松コミセンへGo！

久々にアート仲間と語り合えました。

雨模様の誕生日

朝起きたら何か寒い？

おまけに雨がしとしと降ってるし。

ひえ〜気温は何と22℃？！

そう言えば今日は私の誕生日でした〜！！

大阪の3才の孫くんからLINEで届いた

元気な「ハッピーバースデー」にニンマリ。

チャコが誕生日祝いしてくれるというので

水戸京成百貨店9階ゆば料理の店「真慈庵」へ。

和服姿の店員さんに個室に案内されると

大きな窓からは水戸芸術館が丸見え〜！

さらには眼下では、新市民会館の工事が

地下階から着々と進んでいる様子が

手に取るように見えました。

やがて、同店自慢の”ゆば尽くし膳”が届き

アートでヘルシーで贅沢な料理に大満足！

7階催事場で開催の「全九州物産展」では

売り子さんの試食攻撃？に圧倒され

美味しそうな食品をゲットしてきました。

帰途、水戸芸術館に立ち寄り

2度目となる「道草展」をじっくりと見学。

特にもう一度見たかったのはこのシーン。

何とも不可思議な映像作品でした。

夜はチャコが用意してくれた料理と

好物の洋菓子・モンブランでもう一度お祝いを。

思えば、これまで病院のお世話にもならず

日々前向きに生きてこられたのは

天真爛漫なチャコや

日頃からお世話になっている皆様のおかげ。

そして、このブログのマメな？発信も

大いに役立っているのかもしれません。

2020年９月第２週の然々合同教室

今日は本来なら合同での野外スケッチでしたが

あいにく不安定なお天気ということで中止に！

通常通り然々での教室となり、１０名の皆さん

が描きたいものを持参して参加されました。

自由課題ということで、モチーフも様々。

本物のスイカを持ち込まれた方も！

それでは出来栄えを見ていきましょう。

１）野村さんは今日で３回目の教室。

木製のウサギカップルを描かれました。

実物の色にとらわれず彩色して頂きましたが

ほのぼの感が伝わってきますね。

影の表現も上手ですよ！(^.^)

２）伊藤さんは各種化粧品を並べておしゃれに！

ポストカードにしてお客さんに差し上げたら

喜ばれそうですね。

３）野菜大好きな百足さんは

今日も自宅から元気な夏野菜を持参して

しっかりと仕上げて頂きました。

４）関田さんは揃いの動物オモチャで！

ワンちゃん周りの鉛筆下書きが消し切れて

ないのが残念。下書きは力を抜いて書いてね。

５）ムードメーカーの金澤さん

本教室では初登場となるイチジクを

実に色鮮やかに表現され、申し分ありません。

影は修正して頂きましたが

実態を表現する大切な手段なので

　手抜きしないでしっかり描いて下さいね。

６）照沼さんは

大きな木製のネコと陶製の羅漢人形という

なんとも不思議な組み合わせ？

この場合どちらを主役にするか迷いそうですが

仮に羅漢さんを主役にしたければ

手前の羅漢さんを一回り大きめにするという

選択肢もありますね。

なお、影は曖昧にせず、しっかり描きましょう。

７）岩川さんはミニカーの配置で迷っておられ

ましたが、ミッキーマウスを屋根に置く事で

とても楽しく表現できましたよ。

８）黒羽さんは自宅から持参したお宝食器と

遭難救助犬との組み合わせですが

食器と犬の色が被っちゃいましたね。

左右の食器を入れ替えても良かったかも。

９）須藤さんは大きなスイカを持ち込まれて。

実物大では無理なので多少縮小したら

うまいこと収まりましたね。お見事です！！

１０）大森千恵子さんは、モチーフを持って

こないからと、店内のお客さんたちが

寛いでいる様子をスケッチしちゃつて！

敢えて周囲を塗らなくて正解でしたね。

オッシャレ〜に仕上がりましたよ。

来月は１０/９と１０/２３に

「SONO仲間アート展」の準備を行います。

出品する作品を選びますので、これまで描いた

作品を持参下さい。それ以外の時間は自由課題

に取り組んでください。

なお、９/２５(金)に追加予定していた

海浜公園でのリベンジ？スケッチ会は

参加希望者が少ないので中止します。