本日のインスタ映え? [アート・カルチャー]
1)チャコ友から我々夫婦用にと
手作りマスクを頂戴しました!
若いカップルなどがファッショナブルな
マスクを着けて仲良く歩く姿をよく見掛け
ますが、我々では気恥ずかしいかも。(汗)
2)最近のチャコの創作料理から
ミニ焼きおにぎりに、いろんな具材を
トッピングしただけですが
さてお味の方は・・・?
TV番組の方はコロナのため、気楽に取材に出られ
ないもので、過去の映像を映したり、自宅から
動画画面で出演したりと大変そうですが
こちらのブログもネタ切れ寸前です。(汗)
20年4月のバーチャル然々絵画教室 [アート・カルチャー]
今月から当面の間、然々教室はお休み!!
お仲間に寂しい思いをおかけしたくないという
余計なお世話?で、今月からバーチャル絵画教室を
スタートしてみました。
家で描くのはどうにも苦手とおっしゃる方が殆ど
ですが、締切を設定することで多少なりとも緊張感
を持って描いて頂けるのではと、私なりに期待して
おります。^_^
作品とモチーフの画像を、私宛に送信して頂いて
こちらのブログでご紹介するというもので、今回の
テーマは「スイーツ」。締切の第4金曜日(4/24)
までに届いた6名の皆様の作品を受信順にご紹介し
ていきます。
1)飛田さたえさん
真っ赤なイチゴを贅沢に使ったショートケーキ。
美味しそうに仕上がりましたが、トッピングされた
イチゴの赤色(橙色)をもう少し濃い目に表現したら
もっと華やかさが増す事でしょう!
染付け皿の模様は上出来ですよ。
2)須藤由紀さん
手作りの「りんごと蕎麦のガレット」?
ケーキ音痴の私にはよく分かりませんが、ソバ粉の
クレープみたいなもの?らしいです。
さっすが〜よく描けてますよ!!
3)清水妙子さん
いろんなスイーツが盛りだくさん!それぞれの特徴
を良く捉えてますね。カップ状のものは一回り大き
めにして、お皿に近づけた方が良かったかも。
4)伊藤幸子さん
変形皿に美しくアレンジされた和洋のスイーツ。
白い皿とスイーツの色のコントラストが絶妙!
絵を描く前の盛り付けの段階で成功してますね。
当然ながら作品の出来栄えも素敵ですが、イチゴの
色は赤だけだと暗いので、先に橙色を淡く塗って
から赤で輪郭を強調すると良いでしょう。イチゴの
上にかけた白い甘酒の凹凸は、ペンでなく筆で表現
したら、さらに良くなりますよ!
5)瞳さん
本格的なスイーツで、とても美味しそうに仕上がり
ましたね。細かい部分では長方形のケーキに貼って
あるシールが、何なのこれ〜って?思われるので
英文字を書き込んだ方が良さそうですね。
6)京谷秦子さん
ステキな陶器と組み合わせた高級感漂う構図です。
特に左手の丸いスイーツは染付けのようなお皿の色
とのコントラストが素晴らしい。伊藤さんと同様
絵を描く前にモチーフをどんな器に載せるかを考え
ることが成功のカギと思います。なので、お皿の染
付け模様を淡いブルーと濃いブルーとで描き込んだ
ら、もっとスイーツが引き立つと思います。
最後に、然々さんからコーヒータイムにふさわしい
スイーツ盛り合せ画像を提供して頂きました。
現在、お店は休業中ですが、ぜひ雰囲気を味わって
下さい。
さらに
須藤由紀さんからスペシャルプレゼントが!?
コロナ避けとして話題になっている「アマビエ」
くんを描いて頂きました。
御守りがわりにご活用ください。(^_^)
第1回目のバーチャル教室はいかがでしたか?
次回は5月22日(第4金)締め切りで
テーマ(モチーフ)は自由、何でもOKとします。
皆様の自由なご参加を楽しみにしております。
2020年3月の然々教室 [アート・カルチャー]
コロナ騒動が日増しにエスカレートしてきて
不安な状況のもと、本日の合同教室には何と
11名もの皆さんが参加して下さいました。
コロナ対策として、マスクの着用と座席の間隔を
広く取るなどで臨んだので、店内は我々だけで
貸切状態に〜! (^.^)
今月のテーマは「早春の花を描こう!」ということで
色とりどりの切花が勢ぞろい!!
皆さんの作品の出来栄えを見ていきましょう。
1)金澤たみ子さんはガーベラを華やかに。
2)清水妙子さんはトルコキキョウで。
幾分寂しい感じなので、やはり本数を減らさな
い方が良かったのでは?
3)紫色のストックを描かれたのは大森千恵子さん。
さすがです!
4)京谷泰子さんも、ピンク色のストックで。
5)カンパニュラに挑戦されたのは関田和子さん。
茎の色を若草色っぽくしたら更に良し!
6)同じくカンパニュラを描かれた岩川みゆきさん。
明るい色調で春らしい感じです。
7)こちらは多肉植物のような分厚い花と葉を持つ
美しい星のような青い花・ブルースターで
今回初登場!大森則子さんが挑戦されました。
8)大輪の色違いカーネーションを
豪華に仕上げられたのは須藤由紀さん。
ポストカードにして差し上げたら喜ばれそう。
9)小ぶりのカーネーションを描かれたのは
会沢昌子さん。花を幾分大きめに茎をもう少し
太くしたらもっと良くなりますよ。
10)百足千明さんは自宅の庭から切り取ってきた
クリスマスローズを美しく表現してくれました。
11)里山の山野草を花器に生けて持参されたのは
生け花の先生でもある照沼憲子さん。
左手には珍しいマムシグサや、中央にはアオ
キの赤い実も。
久々に、お仲間と和気藹々楽しんで頂けた様子で
思い切って開催して良かったです。(^○^)
花は自宅での復習用に?持ち帰って頂きました。
来月も今回同様、第4週(4/24)12〜15時に
合同で開催の予定です。(第2週コースはお休み)
テーマは「洋菓子を美味しそうに描いてみる」。
絵になりそうなスイーツを各自ご用意下さい。
コロナ事情が日々変動しているので悩ましいところ
ですが、予定変更の際は別途ご連絡します。
ノン・ブラック小品展の準備 [アート・カルチャー]
今日も昨日と同様のどんよりしたコロナ日和?
な〜んもするファイトが湧いてきませぬ。
そんなもんで、明日が搬入日となる
「第25回ノン・ブラック小品展」の出品作品を
額装することに。
今回はとりあえず25回展という節目を迎えたので
当初のエントリーを勝手に変更して、過去の案内ハ
ガキに採用された風景画の原画を計4点出品する
ことにしました。
すなわち、22回展は日立市の「会瀬漁港にて」。
この回までは「ギャラリーサザ」での隔年開催で
今となっては懐かしい限りです。
以降、会場を現在のコミュニティギャラリに移して
毎年開催することになりました。
・23回展は、東京都立庭園の「旧古河庭園」。
・昨年の24回展は、福島県喜多方市の造り酒屋を
スケッチした「喜多方にて」。
・そして今回の第25回展は、常陸太田市町屋町を
流れる里川沿いをスケッチした「里川のほとり」
原画の大きさはF2(227x154mm)です。
他「カントリードール」(A3ノビ)も出品します。
日中、野暮用でジョイ本に出かけた際、チャコの
リクエストで買ってきた「たっぷり庵」の鯛焼き。
左が珍しい桜餡(@170円)、右が白餡(@150円)。
さすが〜行列のできる店!カリッとした皮にサンド
イッチされた〜自慢のタップリ餡!!
幾分甘さ控えめの餡がとても美味しかったです。
お天気も気分も、イマイチぱっとしない週末となり
ましたが、唯一の救いは、ジョイ本で、ティッシュ
ペーパーの購入数が”無制限”になったことぐらい?
さ〜て、今宵も「ポツンと一軒屋」を見ようかな。
2020年2月第4週の然々教室 [アート・カルチャー]
新型コロナウイルスの対応で
日本国中が大パニック状態になっている中
本日の教室には6名が駆けつけてくれました。
今月のテーマ
「海外の民芸品でエキゾチック気分に」に
とても熱心に取り組んでいただきました。
ドップバッターの金澤たみ子さんは
難度の高いアンティーク木像に挑戦!
うまいことイケメンの舞人に仕立ててくれちゃって。
関田和子さんにはタイのブロンズ舞姫像を
スマートに描いて頂きました。
今回でまだ3度目の飯泉 満さんは
メキシコの陶製ラブラブハトカップルを。
岩川みゆきさんはデンマークの可愛い少女人形で。
1時間も遅れて駆けつけられた黒羽裕里さんは
アンティーク原付自転車を
短時間で仕上げちゃって凄い!
こちらも久々の会沢昌子さんには
陶製ラクダの物入れを描いて貰いましたが
完成までもうちょっと。頑張ってね!
来月の第4週コースは3月27日となります。
テーマは「早春の花を描こう!」
花はこちらで用意しますが
描きたい花があればぜひご持参ください。
それにしてもコロナ騒動はいつまで続くの?
巷には、マスクはおろかティッシュも
トイレットペーパーも在庫はありませぬ。
2020年2月第2週の然々教室 [アート・カルチャー]
今月のテーマは
「海外の民芸品でエキゾチック気分に」ということで
SONOコレクションを沢山用意しました。
然々の店内はどこか妖しい雰囲気に?(°▽°)
本日は5名の皆さんが参加され
お気に入りのモチーフに取り組んで頂きました。
でもその前に
皆さんのパレット汚れてませんか?
これでは透明感のある美しい作品は生まれません。
使い終わったパレットはきれいに拭き取って
元の状態に戻しておきましょう。
難度の高いレトロな原付自転車に
挑戦されたのは京谷さん。
全体が地味目な構造体なので線描きの力強さが命!
出来るだけ太い線を引いて強調してみましょう。
大森さんはセクシーなアトラクション人形で。
奇抜な衣装に惑わされず、衣装の下の体の線や
重心の移動に留意して線描きしましょう!
なお色の濁りが見られるので、ドライヤーで
よく乾かしてから重ね塗りしましようね。
清水さんが持ち込んだ不思議なモチーフは
福島県の民芸品だそうな。(^.^)
遅れて到着した須藤さんは
インドのガネーシア神像(頭が象の形)を
パパ〜っと仕上げられちゃって。
でも、この紙面にこれだけだと寂しいので
もう一体以上追加すれば良かったかなあ?
こちらのデンマーク製少女人形は
昨年11月に私のブログで紹介したもの。
照沼さんが一番先に格好良く描いてくれました。
来月は3/13(金)と3/27(金)に開催します。
テーマはお待ちかね〜早春の花を描こう!
ということで、花はこちらで用意しますが
庭で咲いているものなどあれば提供下さい。
2020年1月第4週の然々教室 [アート・カルチャー]
午後から幾分晴れ間が出てきた本日の教室には
こちらの4名の皆さんが参加。
そのうちのお一人は、以前、東京へ転勤のため
退会を余儀なくされた逢坂 瞳さん。
この度、水戸市在住となり、今回年休をとって
約1年半ぶりに奇跡の(大げさ?)カムバックを
果たされました。忘れずにいてくれて嬉しい!
珍しい青色バラのドライフラワーを
宝物のように大事に持参された沼田さんは
ひと周り小さなF0サイズのスケッチブックで。
うまく額装して壁に掛けたら癒されそう。
小沼さんは瓶詰めやグラスを並べて・・・
こんな感じに仕上がりました。
影の付け方を工夫したら、もっと良くなりますよ。
さて、復帰された逢坂さんが持参したモチーフは
何とスマホ画像に納めた「然々」の風景でした。
前々から然々を描いてみたかったそうです。
明るく丁寧なタッチで描かれました。
建物全体を少し下に移動して空が見えるように
したら、全体のバランスが良くなりますよ。
岩川さんは、持参した大きなキングプロテアの
ドライフラワーを、F3号でダイナミックに。
わおぅ〜お見事です!
ということで1月の教室は終了しました。
逢坂さん、また都合のつく時に参加して下さいね。
来月は2/14(金)と2/28(金)の開催となります。
テーマは、海外民芸品でエキゾチック気分に!
またの参加をお待ちしております。
2020年1月第2週の然々教室 [アート・カルチャー]
2020年最初の然々教室には7名の皆さんが参加。
今回は〜自由課題で描き初め!
干支のネズミなど正月らしいモチーフを
持参された方が多かったです。
描き終えた作品を見ていきましよう。
須藤由紀さんは、干支ネズミと
冬の実物を組み合わせてシンプルに。
関田和子さんは木のおもちゃで。
お孫ちゃんに喜んで貰えそう!
清水妙子さんはオシャレな干支ネズミに
毛糸で編んだネズミと縁起ものの鉢を添えて。
百足千明さんは木彫りのネズミの周りに
自宅庭の水仙や冬の実物を並べたもの。
大森千恵子さんは愉快なフィギュアたちを
並べて賑やか三昧! ^_^
京谷泰子さんは豪華な干支のネズミにセンリョウと
花びら飾りを添えて正月らしい雰囲氣に。
風邪気味の金澤たみ子さんでしたが
愉快な仲間たちから元気を貰ったのか
描き終わる頃には復活してきて幸いでした。
ということで、令和2年の年頭を
「描き初め」で楽しんで頂きました。
来月は2/14(金)と2/28(金)に開催します。
テーマは「海外民芸品でエキゾチック気分に」。
人形、お面、仏像、食器、玩具、楽器などを
用意しますが、可能であればご持参下さい。
2019年12月第3週の然々教室 [アート・カルチャー]
今年の然々教室も今日が最終回ということで
4名の皆さんが参加。
貴重な?男性メンバー飯泉さんも来られ
少人数でのゆったりとした教室になりました。
テーマは先週に引き続き
「ランチメニューを美味しそうに」。
飯泉さんは新しい画材を持参しての使い初め。
サンドイッチとペットボトル入りのお茶で
シンプルに決めて貰えました。
岩川さんはケーキとマカロンでカラフルに。
注)先に、マコロン(多分?)と表記しましたが
ググってみたら、こちらの菓子はマカロンが
正解! マコロンは和菓子みたいです。
お菓子の世界はややこしい。(°▽°)
大森(則)さんは然々にオーダーしたアートな
スイーツに挑戦されました。
伊藤さんは然々のワンプレートランチに
一回り大きいサイズ(F3)で
果敢に挑戦されるも、着色途中で時間切れ。
いい感じですよ!続きを頑張って下さいね。
皆様のご協力で今年の教室は全て終了しましたが
お楽しみ頂けたでしょうか?
新年1月は1/10(第2週)と1/24(第4週)の
開催となります。
奮って”描き初め”にご参加下さい。
ベトナムの路上マーケット [アート・カルチャー]
アトリエの片隅に小さな作品が飾ってあります。
ポストカードサイズの3Dアートなのですが
今から10年ほど前、ふとしたきっかけで知り合った
日立市在住のデコパージュ作家・ 牛山さん(女性)に
作って頂いた大切なもの。
当時は日立市のヨークカルチャーセンターでも
「ペン淡彩画講座」を担当しており
年一回、日立市女性センターをお借りして
教室展を開催しておりました。
この作品「ベトナムの路上マーケット」は
ベトナムを旅行した時に撮った写真を
何枚か組み合わせて一枚の淡彩画(F2)にしたもの。
教室展ではこの作品のポストカードも
一緒に並べて置いたのかもしれません。
そこへ牛山さんが笑顔でふらりと入ってこられ
一通りご覧になった後
「このポストカード、3枚ちょうだい?」
と持って行かれました。
翌日、再び来場され
ちいさな額に入れてプレゼントされたものが
先の3Dアート作品でした。
ポストカード3枚だけで作れるとは!と
感激しましたが、そればかりか
こちらの銀製の行商人形まで頂戴しちゃって。
あれから10年、私よりずっと高齢のようでしたが
まだお元気でアート活動しておられるかなあ?
私にとって当時は人生の黄金時代?!
いろんな活動をして、素晴らしいみなさんと出会い
そして助けられ〜まさに「他力本願」の極みでした。
この頃何かのきっかけで、当時のことを懐かしく
思い出すようになりました。
せっかくだから
来年の油彩画新作のタイトルは
「ワンス・アポン・ナ・タイム」にしようかな。
今日は「ひたちなか・ま越年作品展」の搬入日。
車のキャリアに100号キャンバスを4枚くくりつけ
準備万端です。お天気でよかった!