神社もコロナ・シフト? [好奇心・謎解き]
気分転換に
那珂湊〜阿字ヶ浦の海岸道路をドライブしました。
那珂湊漁港や磯遊びのできる海岸に設けられた
駐車場は全て立入り禁止!
波もなく引き潮だったので
岩場に降りてみたかったけど残念でした。
最後に酒列磯前神社に立ち寄ってみると
流石に参拝まで自粛とはいかないようで
駐車場は開いておりましたが
境内に入ると何やら白い看板が点在?
御手洗いの水は
コロナ感染防止のため使用不可だって?
でも、これって世俗の汚れをお清めするのが
目的なんですけどねえ。
「厄除祈願記念奉献」と刻まれた
狛犬さんの台座前にもこんな看板が。
さらに拝殿前には「感染症流行鎮静祈願」と
墨書された木札が立っているし。
でも、外来のコロナ命の総攻撃の前には
大国主命+少名彦命連合軍の神威も
まるで通用しないみたいで、ここは
アマビエ命に頑張って頂かないとダメかも?
振り返ると、古木に覆われた美しい参道が
ずっと先の方まで続いていて絵になる光景です。
ずっと以前に、参道の真ん中に陣取って
スケッチしたことがありましたが
当時ずらりと並んでいた江戸時代の石燈籠が
全く見当たらないのは
先の大震災で倒壊して撤去されたから。
余談ですが、スケッチした場所を後で再訪したら
景色がまるで変わっちゃってる
なんてこと結構ありますよ。
参道の途中には”海の見える鳥居”があり
ここからは磯崎漁港が一望できます。
参道の脇には、寄進者の名前を刻んだ
立派な石碑が建っています。
96歳で逝去した父(明)が
生前こちらに寄付をしたと聞いていたので
念のため目を凝らして確認してみると
あった〜こんなところに名前がありました!
平成15年の大改修の際に
五万円を寄付してたんですねえ。
父はまるで無名の人間でしたが
こんな形で後世に名前を残していたとは。
うれしい知らせ [ライフスタイル]
ヤマボウシの花が咲いています。
まだ咲き始めなので目立たない黄緑色ですが
これから次第に白くなります。
1月に強剪定をしたので例年より少なめですが
コロナ日和にも関わらず健気に頑張っていますよ。
ゼラニウムもやっと咲き出しました。
冬の間中、ずっと外に出しっぱなしだったので
枯れてしまったかと思いきや
手厚い看護で?ここまで蘇りました。
花芽をたくさん付けてきたので
真紅の競演が見られることでしょう!
こちらは裏庭のワイルドストロベリー。
白い小花が沢山咲いて
赤い実が成り出しました。
実は小さくとも摘んで食べられます。
甘くて美味しいですよ。
ランチはガーデンで「ゴマだれつけ麺」を
とても美味しく頂きました。(o^^o)
そして&そして
4/20からずっと休業していた然々さんから
超うれしいメールが届きました?!!
明日から、満を辞しての営業再開です。
昨夜は茨城県が緊急事態県から解除される
ことも決定したことだし
明日は早速、お祝いに駆けつけないと。
【然々教室の皆様へ】
お店は再開しても、今月は予告通り
「バーチャル然々教室」でいきますので
可能な方は5/22(金)までに
作品とモチーフ(何でも自由)の画像を
LINEまたはメールにてお送りください。
なお今年の「SONO仲間アート展」は
11/11(水)〜16(月)の開催を予定しています。
ご近所の霊的スポット〜SONO4 [好奇心・謎解き]
今回は東海村石神外宿にある”石神様”を祀る
不思議な古社「石神社」をご紹介します。
場所はこちらの地図から。国道6号線を北上し
久慈川に架かる「榊橋」手前の
右手に見える森の中に位置しています。
鳥居の横にある、お手洗い石に刻まれた
「寛政五発丑?」の文字からは、奉納されたのが
寛政年間(1789~1800年:江戸時代)と
推定されますが、神社の創建年代は不明です。
ともあれ、東海村の旧村名である「石神村」は
この神社名に由来しています。
石段を登った先には小ぶりな社殿があり
境内は大きな古木で鬱蒼と覆われています。
社殿を横から見て右手の方に
ブロック塀で囲まれたエリアが?
高いブロック塀の隙間から中を覗き込むと
小さな社が鎮座しているのが見えます。
失礼して、ブロック塀の上から
中を覗き込んで見ると、社の前には四角い枠があり
その中に何やら丸い石の頭らしきものが!?
恐らくこの石が御神体の石神様と思われます。
もっと大きな石をイメージしていたのですが?
もしかして鹿島神宮の「要石」のように
地上に出ているのはごく僅かで、本体は
根っこのように地中深く埋もれているのかも?
実はこの石は
日立市にある大甕(みか)神社の神体石(宿魂石)が
三つに割れて、県内の石神、石井、石塚に
飛んで行ったという伝説があるそうで
何とも不思議なことばかり?
境内には他にも様々な祠や石碑が点在しています。
その中で私が注目したのがこちらの社。
3つの小さな神社が合祀されているのですが
左端の「疱瘡(ほうそう)神社」とは〜??
疱瘡とは伝染病の「天然痘」のこと。
大昔から世界中で大流行したそうで
エジプトのファラオのミイラにもその痕跡が
見つかっているそうです。
伝染率も死亡率も非常に高く
死に至らなくても顔や体に痘痕(あばた)を
残すため、とても恐れられました。
日本へは6世紀半ばに朝鮮半島を通って
やって来た多くの渡来人によってもたらされた
ようで、免疫のない日本人の間で幾度となく
大流行したそうです。
今から約200年前にイギリスのジェンナーが
始めた「種痘」により根絶されましたが
それまでは日本でも苦しい時の神頼みとして
疱瘡除けの「疱瘡神」が
一般大衆から大いに崇拝されたようです。
さ〜て話は変わって、今度はこちらに注目!
見覚えありますよね?
現在は「新型コロナ」が世界中から恐れられ
皮肉にも日本では疱瘡神ならぬ「アマビエ様」が
コロナ除けとして崇められているなんて。
時代が変わっても
人間の考える事はあまり変わりませぬ。
それより私ゃ〜
昨夜からシャックリが止まりませぬ。(汗)
誰か私のしゃっくりを止めて!
栗原はるみ de チャコ日和 [料理・食材・グルメ]
昨日、ツタヤでチャコが購入してきたのが
大のファンである料理研究家・栗原はるみさんの
季刊誌「haru_mi 春」。(年4回発行)
主婦感覚満載の彼女が実践し楽しんでいる
ガーデニングや食器、カジュアル衣服、居住空間
など、はるみ流の等身大のライフスタイルが
多彩な料理と共に紙面を美しく彩っています。
今回のテーマは〜野菜を食べよう!
野菜大好きなSONO家にピッタリなテーマです。
ページを開くと早速こんなおしゃれな記事が!
「ガーデンサラダしませんか」だって。
記事に刺激されたのか、早速こんなサラダが登場!
夜は、白ワインによく合う
春キャベツとたけのこのサラダも。
さらに息子からは
母の日のプレゼントが届いたので
ますますテンションがアップするチャコ。
小さな箱の方には
美しいバラのプリザーブドフラワーが!
一夜明けて
今日は初夏のような素晴らしいお天気!
なので〜我が家でも
「ガーデンサラダ」を実践することに。
気合い十分のチャコシェフが作ってくれたのは?
わおぅ〜野菜サラダ盛り合わせの
ワンプレート・ブランチでした!!
はるみ本に刺激されたのかも?
もうすぐコロナ日和が収束しそうな気配ですが
SONO家では「チャコ日和」が蔓延中です。
不要不急な外出しちゃった [ライフスタイル]
曇り空の土曜日は、思い切って二人で外出。
まずは、チャコの大好きな「はま寿司」から。
うまいこと営業してましたが
いつもなら待たされるランチ時なのに
あらら〜店内はガラ空きでは!?
コロナ対策のため、回転寿司とは名ばかりで
タッチパネルでのオーダーのみ。
それでも久々の「はま寿司」に大感激〜!
あれもこれもと注文しすぎてしまいました。
帰り際、看板ロボットのペッパー君が
心なしか、手持ちぶたさそう?
また来るから〜それまで元気でね!(^o^)
2軒目は、BOOK STOREの「ツタヤ」。
こちらは打って変わって大盛況!!
書籍、文具、雑貨は元より、テナントでは
高級食材「成城石井」、女性衣料「earth」
「タリーズコーヒー」、更にはキッチン用品から
CD・DVDなど、広い店内に多彩なコーナーが。
キャンプ用品まで置いてあったのには驚き!
ともかく、楽しい時間が過ごせるお店です。
営業していて良かった!!
書籍棚の奥にある「タリーズコーヒー」は
空席待ちの客がウロウロ?
各レジにも長い行列が!
コロナ以前と変わらない賑わいぶりでした。
緊急事態宣言の最中にもかかわらず
不要不急な外出をしっかり楽しみましたが
皆さんはコロナな日々を如何お過ごしですか?
本日のインスタ映え? [アート・カルチャー]
1)チャコ友から我々夫婦用にと
手作りマスクを頂戴しました!
若いカップルなどがファッショナブルな
マスクを着けて仲良く歩く姿をよく見掛け
ますが、我々では気恥ずかしいかも。(汗)
2)最近のチャコの創作料理から
ミニ焼きおにぎりに、いろんな具材を
トッピングしただけですが
さてお味の方は・・・?
TV番組の方はコロナのため、気楽に取材に出られ
ないもので、過去の映像を映したり、自宅から
動画画面で出演したりと大変そうですが
こちらのブログもネタ切れ寸前です。(汗)
面白くもない一日 [ライフスタイル]
今日は朝からチャコがお出掛けなので
朝食は昨日の残り物でヘルシー三昧?!
できれば肉や魚も食べたいなあ?
午前中は口も聞かずに掃除三昧でした。
たまにはカップ麺が食べたくなってコンビニへ。
昼食は「ペヤング カップやきそば」を食べたけど
イマイチ美味しくなかったのは何故?
TVをつけたら、何と〜「ヒルナンデス」で
海浜公園のチューリップが映っていました!
懐かしや〜海浜公園!早く開園しないかなあ?
追加の大掃除も終わったので、ほっと一息。
ご褒美にガーデンで”ほろよいタイム”です。
夕方、本郷川コースをウオーキングに行ったら
ありゃ〜田植えが済んでおりました。
結局、今日一日で話をしたのは
相方のチャコと、コンビニの女店員
ウォーキング中に挨拶した男性の3人だけ。
人と話をしないようにとのお達しとは言え
コロナ外出自粛が終了する前に
こちらがボケてしまいそうです。(*☻-☻*)
本郷川沿いウオーキング〜3 [好奇心・謎解き]
先日は春の陽気に誘われて、またまた本郷川流域の
農耕道路をウオーキングしてきました。
田んぼには水が張られ、水鏡のように美しい
田園風景が、どこまでも広がっておりました。
カエル取りを楽しむ母子の微笑ましい姿も。
♪〜春の小川は さらさら行くよ〜♫
の気分になります。
対岸(東側)の森を眺めていたら
年甲斐もなく探検?してみたくなっちゃって。
轍の残る狭い坂道をテクテク歩いていくと
そこには空を覆い尽くすほどの
背の高い巨木が生茂る原生林が!
坂の途中には「馬頭観音」の石碑があり
この道路が古くから地域住民たちに
利用されてきたことがわかります。
急坂を登りきると
辺りは畑や住宅風景が広がっておりました。
ここからUターンし、今度は本郷川を渡って
反対方向(西側)へ向かうことに。
東側同様、道の先には深い森が。
更に進むとトンネルに遭遇!
トンネルの上には後からできた幹線道路が
東中根団地と本郷台団地を通り抜けて
勝田駅前から続く33m道路へ接続しています。
つまり、元からあった古道をまたぐ形で
新しい道路が作られたわけです。
トンネルに入ると向こう側から
何か精霊でも現れそうな眩い光が!!
短いトンネルを抜けて後ろを振り向くと
そこには明治時代の巡礼碑などが鎮座。
やはり、この道は只の道ではなかったのです!
信仰心の篤い村人たちが道端に建立した石碑群を
新道工事の際にこんな形で保存して
いたのですね。周辺には他にも祠や
道祖神碑が残されておりました。
古道を巡ってトンネル上の幹線道路に出ると
石碑群はこんな具合に。
ウオーキングと併せて、郷土の歴史にも
触れることが出来、楽しいひと時でした。
SONO家の朝ごはん [料理・食材・グルメ]
昨日、「鵜喜鵜喜」からゲットしてきた
フキやタケノコ、春キャベツなどを使って
昨夜は調理大好きなチャコシェフが大奮闘〜!!
特にフキの筋を、一本一本根気よく取る作業は
如何にも大変そう。
食べるのはすぐなんですけどね。
タケノコは大鍋で長時間茹でて
フキや切り干し大根と混ぜ合わせ
味噌や醤油などで
マイルドな感じに味を整えれば・・
今が旬のタケノコの煮物が出来上がり〜!
ついでに春キャベツのサラダも。
前夜の準備が奏功して、今朝は思いがけず
ガーデンでの楽しい朝ごはんとなりました。
鵜喜鵜喜で手に入れたパン(バケット)に
コストコの有塩バターを塗って食べたら
ソフトでとても美味しかったです。
旬の食材が手に入ると手間隙をかけて
料理に没頭するチャコ曰く。
「調理は無になれるから大好き」だとか。
ところで質問が〜調理と料理の違いは?
ともかく、コロナ日和を楽しく過ごしましょう!
久々に「鵜喜鵜喜」へ [料理・食材・グルメ]
コロナの緊急事態宣言の期限が
更に一ヶ月近く延長されるということで
これまで真面目にStay Homeを守ってきたのが
アホらしくなり、遂に今日はご禁制?を破って
十王町の直売所「鵜喜鵜喜」へと出かけました。
昨年10月以来のことでしたが、コロナ騒ぎで
行きたくても行けなかったので懐かしい限り。
もしかして休業かも?と思いましたが
ちゃんと営業しており、駐車場には車がいっぱい!
この時期の目玉は、何と言っても「タケノコ」。
大小様々なタケノコが、所狭しと並んでました。
もちろん、タケノコに目のないチャコは大喜び!
地元造り酒屋の日本酒コーナーでは
「コロナに勝つ! 終息祈願 景気回復!」の
ミニ絵馬を下げた銘柄を発見!!
格好良いですねえ。
首から下げれば厄除お札の代わりになりそう。
屋外売り場には野菜苗がこれでもか〜!
というほど並んでいて
長過ぎる外出自粛に対応するためか
多くの善男善女が買い求めておりました。
当初から予想していたとは言え
“自粛”という中途半端な手段だけで
イマイチ効果がなかったからと、今度は
5月6日のゴール(期限)を5月31日まで
大幅に先送りするなんて・・・。(怒)
何だか脱力気分になってしまいました。
何でもいいから早く海浜公園を開けてくれ〜!
あわわ〜スマホから
ウイッ、ウイッのアラーム音が?!
20時10分に千葉県で地震発生だって。
コロナに加えて地震とはねえ。(*☻-☻*)