お気に入り画像大公開〜2 [好奇心・謎解き]
第2弾はタイトルなしで。
皆さんで適当なタイトルを考えてください。
「ひたちなか・ま通信」1月号に載ったせいか
いろんな方から話しかけられるようになりました。
わずか600文字の記事の中に
うん十年もの歳月に亘る人生を凝縮して
紹介したものですが、何とも照れ臭い感じ。
これからも、”頑張り過ぎず・出しゃばらず”を
モットーに、人生の余韻を大いに楽しんで
いきたいものです。
お気に入り画像大公開〜1 [好奇心・謎解き]
暇つぶしがてら
これまで長きにわたり撮り溜めた
膨大な数の画像の中から
私が特に気に入っているものを
チョイスしてみました。
1)後ろ姿子連れ美女
2)ご存知〜ご当地出身美女
3)お浜入りクライマックス!
4)赤繋がりの謎の美女?
5)巣作りで忙しいキジバトくん
6)やめてよ、お尻丸見えだよ〜!
7)芸術は爆発だ!爆発だ!!爆破だ!!!
8)ユヅルくん、何か困りごとでも?
9)ご利益ありそなビリケンさん
10)俺に似てるけど、あなたは誰?
テレビをつければ〜コロナウイルス一色!
ご近所のジョイフル本田に行けば
「マスクの在庫はありません」の看板が。
一方、水戸の梅祭りが始まったけど
人出はサッパリ?!
この分だと各行楽地の「桜を見る会」も
海浜公園の名物「ネモフィラ」の人出も
コロナパニックで激減しそうな勢い。(涙)
ユーミンの名曲「春よ来い」が聴きたくなる
今日この頃なのにね。(^ ^)
このブログでも見て、脳天気に過ごしませんか?
笠間の陶雛展「桃宴」へ [祭り・イベント]
「真壁のひな祭り」の帰途
北関東自動車道を途中下車して笠間市へ。
「笠間・工芸の丘」では、今の季節ならではの
陶雛展「桃宴」を開催しており
笠間焼で祝う笠間独特のひな祭りとして
今年で20回目となるそうです。
大勢の笠間焼の作家たちが丹精込めて作り上げた
世界で一つの雛人形で競う「雅の世界」を
存分に堪能してきました。
一品ものだけに、どれもこれも高価なものばかり。
眺めさせて頂けるだけで大満足でした。
仕上げはこちらの「クラフトカフェ」で。
本場・笠間焼の器で頂くコーヒー&ケーキの
お味は格別なものでした。( ◠‿◠ )
次は「鯨ヶ丘」で、3/1〜22に開催の
「スロータウン常陸太田ひなめぐり」が楽しみです。
山岳宗教の聖地・加波山神社へ [歴史・レトロ・旅行]
帰途、真壁地内の「加波山神社」へ。
ここは奈良・平安時代から続く神仏習合の
山岳信仰「加波山講」の里宮で
「加波山神社拝殿」や「三枝祇神社本宮拝殿」
が鎮座する神域となっております。
境内には全国各地の「加波山講」が建立した石碑
が林立し、一種独特の雰囲気を秘めています。
”先達・なにがし先生”、”大先達・なにがし先生”など
各講の偉大なリーダー名を誇らしげに刻んだ
石碑群が参道にずらりと建立され圧巻です。
この道を進んで一旦境内から抜けると・・・
その先には巨木に覆われた立派な宮司宅や
「加波山普明神社」なる
天狗の面を飾った小振りな社殿が。
境内には小博物館のような建物がありましたが
残念ながら土日は休館日でした。
境内の一角には風化した石の金精様が2体!
思わず撫で撫でしてお賽銭を上げてしまいました。
目の前には左右対称の美しいスロープを有する
霊山・加波山(709m)が聳えています。
かつては全国から集まった加波山講の信者たちが
白装束姿で、先達や大先達に誘導されて
頂上に建つ加波山神社本殿や三枝祇神社本宮本殿
などを目指したことでしょう。
ところで、左手に真っ赤な柱が見えますが?
なんと〜そこには真っ赤な大鳥居と
金ピカの社殿からなる真新しい「加波山神社」が
ど〜んと鎮座していたのでビックリ!!
由緒の刻まれた石碑によれば
平成年間に全国の信者?から集められた寄付金で
建立されたようですが、まるで新興宗教のような
派手な建物で、あっけにとられてしまいました。
同じ県内とは言え、真壁町など県西方面には
まだまだ好奇心を刺激されるスポットが
沢山残っているようでした。
'20 真壁のひな祭り [祭り・イベント]
お天気が良いので今年も行ってしまいました〜!
でも、何故か人出はイマイチ?
好天の土曜日なのにねえ〜?
地元の人たちも首を傾げておりましたが
もしかして新型コロナのせい??
何はともあれ
先ずは真壁deサイコーの潮田家からご覧あれ!
次なる人気スポット・川島書店のひな飾りは
面白尽くし!?
「なんちゃってお雛さま」が超愉快です!!
一方、石田金物店も負けてはおられませぬ。
豪華な吊るし雛と面白ひな飾りで迫ります。
ついには茶髪女官まで登場しちゃって!!
最後は美人女将で有名な「旅館・伊勢屋」へ。
玄関座敷はレトロなディスプレイ!
なかなか予約が取れない伝説のランチを
ダメ元で頼んでみると「大丈夫ですよ」との
信じられない返事が〜〜〜!!
ついに2階座敷へ通されました。
これまで何年も通い続けてきましたが
ここへ上がったのは初めて。
「今年からテーブルと椅子のお席にしたんですよ」
と嬉しそうに話される若女将さん。
願いが叶って、嬉しい&美味しい
「ひな祭りランチ」となりました。
2020年2月第2週の然々教室 [アート・カルチャー]
今月のテーマは
「海外の民芸品でエキゾチック気分に」ということで
SONOコレクションを沢山用意しました。
然々の店内はどこか妖しい雰囲気に?(°▽°)
本日は5名の皆さんが参加され
お気に入りのモチーフに取り組んで頂きました。
でもその前に
皆さんのパレット汚れてませんか?
これでは透明感のある美しい作品は生まれません。
使い終わったパレットはきれいに拭き取って
元の状態に戻しておきましょう。
難度の高いレトロな原付自転車に
挑戦されたのは京谷さん。
全体が地味目な構造体なので線描きの力強さが命!
出来るだけ太い線を引いて強調してみましょう。
大森さんはセクシーなアトラクション人形で。
奇抜な衣装に惑わされず、衣装の下の体の線や
重心の移動に留意して線描きしましょう!
なお色の濁りが見られるので、ドライヤーで
よく乾かしてから重ね塗りしましようね。
清水さんが持ち込んだ不思議なモチーフは
福島県の民芸品だそうな。(^.^)
遅れて到着した須藤さんは
インドのガネーシア神像(頭が象の形)を
パパ〜っと仕上げられちゃって。
でも、この紙面にこれだけだと寂しいので
もう一体以上追加すれば良かったかなあ?
こちらのデンマーク製少女人形は
昨年11月に私のブログで紹介したもの。
照沼さんが一番先に格好良く描いてくれました。
来月は3/13(金)と3/27(金)に開催します。
テーマはお待ちかね〜早春の花を描こう!
ということで、花はこちらで用意しますが
庭で咲いているものなどあれば提供下さい。
ニットサークル根本 & SONOコラボ展 [展覧会・ギャラリー]
今日からコミュニティギャラリーで
2年ぶりとなる
「ニットサークル根本作品展」が始まりました。
でも、看板の下の方をご覧ください。
「& SONOのペン淡彩画コラボ展」の文字が?
「私たちが編んだニット作品の間に
SONOさんの淡彩画を飾って欲しい」との
嬉しいリクエストを頂き
今回このようなコラボ展となったものです。
13名のニット女子さんが
一生懸命編み上げた作品の合間に
私の作品15点を目立ち過ぎないように?
飾らせて頂きました。
こちらの壁面には大きめのカントリードールを。
余分に持ってきて良かった!
ニット作品と淡彩画が醸し出す
何とも不思議なハーモニーを感じてみませんか?
せっかく晴天が続いてきたのに
明日から再び雨天続きになるなんてねえ。
令和2年・SONO家のひな祭り [祭り・イベント]
そろそろひな祭りの季節なので、我が家でも
以前、然々教室のMさんから譲って頂いた
古いひな人形を持ち出してみました。
かなり痛んでいるので自立できる程度に補修し
お内裏様とお姫様、右大臣・左大臣(かな?)
女官、五人囃子をダイニングテーブルの一角に
何とか並べましたが、和楽器などの小道具類を
持たせるまでには至らず。(汗)
それでも古い人形ならではの
特別の存在感があって、気分はワクワク〜!
さらに手前に、チャコが蒐集しておいた
「創作変わり雛」を置いてみたら
より一層華やかになりました。
これらは北茨城市の古民家ギャラリー
「さらま・ぽ」のオーナーその枝さんや
知り合いの人形作家さんから頂いたもの。
中でも直径6センチほどの豆皿の中に
ちっちゃな5体の人形を配置した
「五円玉ひな人形?」は、とても珍しいもの。
壁にも6連の吊るし雛を飾りました。
こちらもチャコが「真壁のひな祭り」の折に
同じ作家さんから毎年一本づつ購入した
思い出深いコレクションなんです。
そんなわけで今年も
ささやかながら「SONO家のひな祭り」を
お祝いすることができました。
東中根団地 de 作品展 [展覧会・ギャラリー]
今年で17回目となる作品展が2日間だけ
お隣の東中根団地集会所で
開催されるということで
散歩がてら出かけてきました。
アート繋がりで知り合いの方も多く
多数の住民アーティストが丹精込めて作られた
盛り沢山の作品を眺めながら
楽しいひと時を過ごすことができました。
ジャンルは、手芸品、書道、絵手紙、水彩画
油彩画、木工品、ステンドグラス、篆刻
とうもろこし人形、写真、盆栽など盛り沢山で
中には作曲&映像のコーナーも。
ご存知・木村拓子さんの「とうもろこし人形」。
右上段には仲良く腕を組んで歩かれる
上皇・上皇后さま人形も。⇩
こちらは私が毎回楽しみにしている
田村誠司さんの愉快な木作りオモチャ。
今回もユニークな作品が何点も登場!
全て手で動かせる完成度の高い作品ばかりで
この後、水戸市備前町の常陽史料館での
展示が予定されているそうです。
毎年、コミュニティギャラリーでも
作品展を開催しておられる
「東中根デジカメクラブ」のコーナーには
会員さんの遊び心溢れる力作がずらり!
木村敏雄さん〜今年もお疲れ様でした!
催しは明日(2/9)9〜16時までの開催です。
水戸城大手門と弘道館の梅 [歴史・レトロ・旅行]
水戸城大手門の復元工事が完了したというので
幾分寒さの和らいだ完全オフ日の今日
物好きにも見物に出掛けました。
左手の土塁に設けられていた迂回路の
撤去や広場の整備工事も行われておりました。
2階部分は何の用途に使うのかな?
外壁が白木のままだけど、これで完成なの?
ともあれ二の丸広場の景色が様変わり!
徳川御三家・水戸藩としての栄光を再現した
歴史観光の目玉となることでしょう。
ここで大名行列などやったら面白そう。
せっかくなので
近くの弘道館にも立ち寄ってみました。
今の時期ならではの早咲き梅が開花しています。
早咲き白梅の代表格は「八重冬至」。
淡紅色の花が咲く上品な「柳川枝垂(しだれ)」。
「虎の尾」という変わった名前の白梅。
こちらは紅梅の代表格「八重寒紅」。
「実生野梅」という名前の白梅も。
黄色味を帯びた上品な白梅には
「臥竜梅」という、とても雅な名前が。
弘道館には、光圀公により開始され
水戸藩が学者を総動員し心血を注いで
明治時代にやっと完成した「大日本史」が
大切に保管されておりました。
仕上げは、いつもの「黄門そば」で。
「けんちんつけ麺・小もり」(700円)で大満足!
短時間でしたがお天気も良く
楽しい一人観光ができました。
2/15からは「水戸の梅祭り」が始まりますね。