きもの神社が「珍百景」に! [好奇心・謎解き]
日曜の夜、たまたまテレビを見ていたら
テレビ朝日の「ナニコレ珍百景」という番組に
見たことのある景色が映し出されたのでビックリ!
ここは、ひたちなか市中根地内の崖っぷち。
このトンデモナイ民家の正体は?
こんな所に人が住んでいるのか?
男性リポーターが勇気を振り絞って突入すると
あらら〜”怪し過ぎる民家”から現れたのは
知り合いのチエコ様ではありませぬか?
そしてついに、チエコ様のパートナーで
自称・きもの神社宮司・マロさんが
櫓の上からパイプをくわえて格好良く登場!!
私がこの怪しげな民家の存在を知ったのは
東日本大震災の後でした。車で水戸から戻る途中
いやでも目にする異様な光景!?
震災の被害から立ち直れないのかなあ?と
思っていましたが、次第に異様さがエスカレート!
一体あれは何なの?中を見てみたいと思うように。
そんな私の片思いが通じたのでしょうか?
偶然にもオーラ満載のお二人と知り合い、意気投合!
これまでに何度もお邪魔しては異様な非日常空間を
撮影させて頂くことができました。
このブログの元祖「日向の薫り」には、何度か
探検記事?をアップしたのですが、残念ながら
サーバーダウンで、今では見ることができません。
そこで保存している画像の中からちょっとだけ
摩訶不思議というか、怪しげな内部をご紹介します。
こちらの入り口から足を踏み入れると
奇才・まろさんが一人で創り上げた、過剰なばかりの
”まろワールド”が、これでもかと迫ってきます。
ここが「きもの神社」の至聖所かな?
板舞台の下からはタケノコが突き出ています。
崖っぷちには無数のヤグラ(鉄パイプ)が林立し
下から見るととんでも無いことになっています。
この先、どこまでカオス状態が進むのやら?
興味のある方は見せて頂けるそうなので
勇気を出して出掛けてみては?
お二人ともとても気さくで楽しい方ですよ。