エスパースで「大内 薫 絵画展」オープン！

市内笹野町の「ギャラリーエスパース」で

今日から同ギャラリーのオーナー大内 薫さんの

個展が始まりました。

白日会の会員でもある大内さんは　↓

ギャラリーを経営する傍ら

毎年のように冬の北海道へスケッチ旅行しては

油彩画創作の腕を磨き

年に一度の個展を継続しております。

今回は人物（女性）と風景の新作約３０点を出展。

これぞ、正統派油彩画〜という雰囲気の

実に見応えのある作品揃いで、早くも売約済みの

赤いシールが何点も貼ってありました。

実は私も、駆け出し時代の2000年から

生意気にもこちらで個展を３回開催し

大内オーナーには大変お世話になりました。

周りをコンクリート壁で囲まれた

私好みの非日常的空間で

またいつか個展をやってみたいものです。

話は変わって

ランチは水戸に詳しいチャコの案内で

南町３丁目の目抜き通りに面した魚屋さんの

２Fにある魚料理の店へ。

本業が魚屋さんなのでメニューも豊富。

常連さんらしきスーツ姿の勤め人や

近所のご老人会？の飲み会などで

ごった返しておりました。

我々は、こだわりの「寒ブリ煮魚定食」(950円)を

美味しく頂きました。

メニューの名称を「カンブリア定食」にしたら

もっと人気が出るかも？？

明日は雪が降りそうな超寒い一日とか？

なかなか西高東低の冬型になりませんね。

SONO家の杜の大剪定！

４年ぶり？　イヤイヤ５年ぶりかなあ？

プロに庭木の剪定をお願いしました。

まだ雨戸が閉まっている時刻なのに

早起きの職人さん二人に起こされちゃった。

早速、お隣さんとの境界の垣根を

エンジン付きバリカンみたいな大音量工具で

派手に刈り始めちゃって〜早い！！

その後は玄関前のアメリカヤマボウシに

木登りして〜チョッキチョキ！

今年はあまり花が咲かないかも？

我が家で最も存在感のある椎の巨木も・・・

プロの手に掛かればこの通り。

鳩くんの巣も徹去されちゃってお気の毒。

あっという間にスッキリしてしまいました。

太陽がこんなにも眩しかったなんて！

事前の打ち合わせでは

明日の午前中までかかるはずでしたが

お天気が良かったせいか？

それとも私のお茶の接待が素晴らしかったのか？

夕方には早々と完了しちゃいました！

庭木の剪定が終わってスッキリしたところで

私も散髪してスッキリしないとね。

【後日談】　あれから数日後

いつものキジバトのカップルがやってきて

自分たちの別荘の変わり果てた姿に

ショックを受けた様子。

寂しげに、ポッポ〜ポッポ〜と鳴いて

どこかへ飛んでいってしまいました。(涙)

ごめんね。春になったら枝が出てくるから

また様子を見に来てね。

笠間・陶芸の聖地巡り

雨が降って来そうだったので、まずは手早に

笠間市内の「工芸の丘ギャラリー」へ。

いろんな作家さんの作品がずらりと並んでいる

ので、見て回るだけでも楽しくなります。

こんな楽しい小鉢なんかも。

愉快な陶人形なんかも欲しかったけど

一品ものなのでかなり高価。

ここは画像で済ませることにしました。

笠間に来たら絶対外せないのが「回廊ギャラリー門」。

中庭をぐるりと取り囲む

半アウトドア感覚の展示スペースが

何とも魅力的で〜私好みなんです。( ◠‿◠ )

作品は和物が中心で、如何にも高級そう。

古めかしい扉を開けて回廊に出ると

そこは別世界！！

建物と中庭と作品がうまい具合に調和して

心地よい雰囲気を醸し出しておりました。

以前、益子で気に入って購入した

カップ＆ソーサー２セットが

大震災の時に破損しちゃったもので

今回代わりのものを探そうとしたのですが

残念ながら見つかりませんでした。

次は、益子まで遠征しょうかな？

笠間日動美術館へ

久々に、笠間の日動美術館へ出かけました。

企画展会場では「名品・珍品・お宝展」を開催中。

歌手・長淵剛の大きな詩画（右上）も出ていましたが

殆どは撮影禁止でした。

わずかに私好みの道化師のトルソーを撮影。

いいなあ、これ欲しいかも〜！！

企画展を見終えた後は

「カフェ・ド・ローヴ」で軽食。

竹林の中の橋を渡って、常設館エリアへ。

高低差のある地形と自然林をうまく利用して

趣きのあるアートスペースを構築しており

とても癒されます。

橋を渡り終えると

著名彫刻家による裸婦ブロンズ像が佇む

「野外彫刻庭園」へ。

ここからの眺望が実に素晴らし過ぎて

絵心を刺激されてしまいそう！！

主にフランス美術を常設する「フランス館」に到着。

超一流の展示品もさることながら

遊び心溢れる立体造形がそこかしこに配置され

非日常的景観を構成しています。

向かい側の「パレット館」は同美術館の目玉。

画家が愛用してきた200点以上ものパレットが

ずらりと勢ぞろいする様は圧巻です！

入り口には敬愛するピカソとダリ↓のパレットも。

３階には愛らしい表情の

アンティークドールたちがひっそりと。

常設館を見終え

「野外彫刻庭園」の裸婦たちを再び

石段の下から拝観できるというお得感？！

引き続き、笠間市内の陶芸街を見て回りましたが

雲行きが怪しくなってきて・・。

2020年１月第２週の然々教室

2020年最初の然々教室には７名の皆さんが参加。

今回は〜自由課題で描き初め！

干支のネズミなど正月らしいモチーフを

持参された方が多かったです。

描き終えた作品を見ていきましよう。

須藤由紀さんは、干支ネズミと

冬の実物を組み合わせてシンプルに。

関田和子さんは木のおもちゃで。

お孫ちゃんに喜んで貰えそう！

清水妙子さんはオシャレな干支ネズミに

毛糸で編んだネズミと縁起ものの鉢を添えて。

百足千明さんは木彫りのネズミの周りに

自宅庭の水仙や冬の実物を並べたもの。

大森千恵子さんは愉快なフィギュアたちを

並べて賑やか三昧！　^_^

京谷泰子さんは豪華な干支のネズミにセンリョウと

花びら飾りを添えて正月らしい雰囲氣に。

風邪気味の金澤たみ子さんでしたが

愉快な仲間たちから元気を貰ったのか

描き終わる頃には復活してきて幸いでした。

ということで、令和２年の年頭を

「描き初め」で楽しんで頂きました。

来月は2/14(金）と2/28(金）に開催します。

テーマは「海外民芸品でエキゾチック気分に」。

人形、お面、仏像、食器、玩具、楽器などを

用意しますが、可能であればご持参下さい。

きのこ三昧〜打止め！

「きのこセット」の留めは珍しいきのこで。

白いきのこ〜「花びら茸」を使ったら

なんとも不思議な料理に仕上がりました。

留めは、黄色いきのこ〜「たもぎ茸」で。

またまたラーメンが登場！

シコシコと歯ごたえのあるきのこを使った

「たもぎ茸タンメン」でした。

ということで、きのこ料理はこれにて打止め！

大好物の天ぷらが登場しなかったのは

残念でした。(*´ω`*)

新春きのこ三昧

城里町在住のチャコ友から

旧七会村きのこセンターで栽培しているという

豪華な「きのこ詰合せセット」を頂戴しました。

真っ白い「花びら茸」や黄色い「たもぎ茸」

アワビに似た食感を味わえるという「あわび茸」

など、これまで見たこともない珍しい品種を含む

約10種類ものきのこが盛りだくさん！！

早速、こちらの立派な「ぶなしめじ」を

煮込みうどんで味見してみることに。

ついで、舞茸でパスタサラダにも。

今朝は、平茸の雑炊で。

夜もしつこく〜平茸タンメンで。

ハンバーグに椎茸を添えてみました。

肉厚の椎茸が美味しかったこと。

新年早々思いもよらず

いろんなきのこで、香りと食感を味わいました。

まだまだあるので、天ぷらでも食べたいな。

コミュニティギャラリーでは

昨日はコミュニティギャラリーが気になって

久々に立ち寄ってみました。

年明けから、裏千家・三ッ石社中の皆さんが

和服姿でお茶の接待をしておられました。

「書と折り紙」のコーナーは

クリスマス作品から新春ものに総入れ替え！！

「よろしくお願いしまチュー！」ということで

可愛いネズミさんが勢ぞろい！！

来館者さんも、思いがけないお茶の接待で

ほっこりとしたひと時を過ごしておられました。

12/18から14日間に及ぶ長丁場で開催してきた

「ひたちなか・ま越年作品展」も本日16時で終了です。

まだご覧になっておられない方は

この機会にぜひどうぞ。

さ〜て、夕方から搬出作業に行かないと。

海浜公園へ初詣

今日はいつもの西口ゲートでなく

中央ゲートから入場したら駐車場は超満車！

家族連れが多いせいか、乗り物類は大にぎわい！！

グラスハウスへ到着すると

アイスチューリップが5分咲でした！

「みはらしの丘」は砂丘のような景観に！

初春を告げる、ろう梅の香りがムンムン〜！！

今年最初の記念の森レストハウスで

しっかりとお茶しました。

運動不足の日々が続いてましたが

今日は9246歩も歩きました。

そろそろ御用初めが近づいてきましたね。

一乗院のだるま市

正月３日目の今日は

那珂市の「一乗院のだるま市」に出掛けました。

一乗院といえば巨大な毘沙門天像で有名ですよね。

門を潜ると、そこはまるでアミューズメントパーク？！

境内では骨董市が開催され

いろんなお宝が目白押し。

奥に進むと、もうもうとした線香の煙が

立ち昇る中、参拝客がわんさか〜！！

各干支の守り本尊がずらりと鎮座してます。

名物の「毘沙門天だるま」の売り子さんから

掛け声がかかって凄いことに。

午後２時ちょうどに花火が打ち上げられると

僧侶の行列が姿を現し

法螺貝を鳴らしながら毘沙門堂へと向かいます。

僧侶の後には七福神の列が！

小学生がお面をかぶって扮しており

参拝客に縁起の良い福豆のプレゼントも。

一方、毘沙門堂の中では、8名の僧侶による

気迫溢れる護摩炊き祈祷が行われました。

大太鼓の連打、荒々しい般若心経の読経。

鐘・螺貝が呼応して〜立ち昇る護摩焚きの炎！

とんでもない精神世界に入り込んでしまいました。

お堂の一角には

賞味期限を過ぎた？数多くのだるまが

置き去りにされて寂しそう。(*´-`)

というわけで

本日もありがたい初詣となりました。