コロナ日和?? [ライフスタイル]
昨日とはうって変わってハッキリしない曇り空。
これからお天気は下り坂なんだとか。
昨日は素晴らしい晴天だったのに
お天気も”日替わりメニュー”みたいですね。
こんな日はお上のお達し通り
不要不急の外出を避けるべき?〜というか
私的にはインドアで過ごしたい気分。
まずは線描きだけの3作目の着色を開始。
敬愛する盲目の黒人歌手・レイチャールズが
登場してきますよ。(^.^)
ついで、お絵描きに疲れた時には
読みかけの雑誌や小説を再開するとか。
村上春樹訳の「グレート・ギャツビー」は
一度は読んだんだけどよく理解できないので
2度目の再読にチャレンジ中です。
外出時の必需品・マスクの手持ちが心配になり
常備薬箱を調べたらこれだけ見つかったので
まあ〜しばらくは凌げるかな?
テレビをつければ、毎日嫌なコロナ報道ばかり。
国内の患者がますます増え続け
全く先行きが見えないのが辛いですねえ。
袋田の滝〜不思議な出会い? [歴史・レトロ・旅行]
朝から素晴らしいお天気なので
またまた袋田の滝へ行きたくなっちゃって
チャコを誘って出かけましたが〜あらら?
コロナのせいか、通りには誰もおりませぬ?
殆ど人気のない観瀑トンネルを進むと・・
途中の脇道?トンネルの先には
「恋人の聖地」なる不思議なオブジェが・・・
トンネルの先に轟音と共に滝が見えてきて
あっ、先客がおられましたよ!
目の前には見事な「四度の滝」が〜!!
さらにエレベーターに乗って
観瀑台の最上階から滝を見下ろすと
こんな大パノラマが展開しておりました。
滝の拝観後は「四度の瀧不動尊」にお参り。
今日の昼食は、前回('18年11月)来た時に
利用した手打ちそばの「双葉食堂」へ。
こんな光景見たら入りたくなりますよね?
前回と同じメニューの
「揚げ立て天ぷらと冷たいソバ」(1500円)を
オーダーすると、このボリュームに大感激!
でも胃袋が縮んだせいか、天ぷらが食べきれず
半分ほどをお持ち帰りすることに。
ところが、ここから不思議な物語が展開。
お店の女性店員さんから突然
「SONOさんですよね、絵を教えてますよね?」
と聞かれたので、私ゃ〜マジでビックリ??
でもそこには意外な事実が。
以前、私がこの店を一人で訪れ
後にブログでお店とメニューを紹介したのを見た
教室の生徒さんが店にやってきて
同じメニューをオーダーしたそうな?
話を聞いた彼女は、ブログの主がもしかして
自分が独身時代に同じ事業所に勤務していた
SONOさんでは?と気付いたそうです。
偶然に偶然が重なったとは言え
遥か昔のことをよくぞ覚えておられたもの。
旧姓?Yさん〜再会できて嬉しかったです。
夕食には、袋田から買ってきた
チャコの好物「アユの塩焼き」が登場!
とても良い思い出になりました。
海浜公園でお天気急変? [自然・生物・環境]
お昼ちょっと前に海浜公園へ向かったら
突然雨が降り出し、その後、雹(ヒョウ)に変化!
海浜公園の駐車場に到着したらこんな光景が?
すなわち、左側(海岸方面)には真っ黒な雨雲が
右側には白い雲の合間に青空が顔を見せ
ほぼ真ん中がお天気の境界線なのでした。
人影まばらな公園に入ったら
青空に変わってきたので安心しましたが
それにしても風が冷たかった!
「香りの谷」ではこの寒さの中でも
ハーブの花がしっかり咲いていました。
早咲きスイセンと満開梅のコラボが見事!
ここだけは来場者で賑わっていました。
しかしながら
グラスハウスと記念の森レストハウス前には
こんなお知らせが?
コロナ対策の一環で、店内での飲食は出来ず
外は冷たい風が吹いているというのに
テイクアウトのみだなんて〜ガッカリ。
国営施設だけに超厳しい対応にしたようです。
それならばとジョイフル本田2Fの
「プレストン・カフェ」に立ち寄ったら
こちらは通常通りの営業でした。(^ ^)
ホームセンターをのぞいたら、あらら〜?
トイレットペーパーやティッシュなどの紙製品が
山のように積み上がっているでは?
数日前までの品不足が嘘のように
徐々に解消しつつあるようです。
先の、安倍首相のコロナ対策発言以来
いろいろな施設や店舗などで
様々な対応策が打ち出されていますが
どこまでやるかはあくまでも自主判断。
似たような職種間でもちぐはぐなので
側で見ていると滑稽な感じさえします。
もうすぐネモフィラの季節到来ですが
外国人などの来ない(多分?)今シーズンは
果たしてどれほどの観光客が期待できるやら?
でもその前の3月11日には、9年目となる
東日本大震災追悼日がやってきます。
一応「ひな祭りの日」だけど・・・ [ライフスタイル]
出窓から降り注ぐ陽光が暖か〜い!
こんな日は元気が出ちゃうんだよね。
早速、鯨ヶ丘から買ってきた和菓子を添えて
モーニングコーヒーと洒落込んでみました。
今日は3月3日「ひな祭りの日」なんですよね。
真壁〜笠間〜常陸太田〜と各地のひな祭りを
ハシゴしているうちに
「SONO家のひな祭り」もついに最終日!
可愛いひな人形たちをかたずけないと。
話は変わって去年の暮れから
少しずつ取り組んでいるのがこちら。
まだ下描きの段階ですが、F100号キャンバス
3枚でのシリーズとなります。
7月開催予定の「ノン・ブラック展」向けですが
コロナ騒動がいつになったら終息するのやら?
もしかして、中止になっちゃう可能性も?
今回のコロナ騒ぎにより
水戸芸術館は今月末まで1ヶ月間も休館。
東京国立博物館と森美術館も今月半ばまで休館。
他にも軒並み臨時休館のオンパレード!
こんな大それたことが一斉に起こるとはねえ?
わたしゃ〜こんな事態になるとはつゆ知らず
「森英恵展」「出雲と大和」「未来と芸術展」等の
大型企画展を早めに見てきてラッキーでした。
昨夜9時のNHKニュースを見ていたら
こんなテロップが出てたけど?
「美術鑑賞」は感染のリスクが低いそうな。
気休めかも知らないけど期待してますよ。
あれもダメ!これもダメ!多分ダメ!きっとダメ?
これって〜「愛の水中花」??
それはともかく
マスクがない!トイレットペーパーもない!
しかも全国一斉に小中高校も臨時休校とは
保護者の皆さんは大変!
日々こんな状態では気が滅入るばかり。
でもご安心下さい〜!
「ノン・ブラック小品展」は来週(3/11)から
予定通り実施しますよ!
こんな辛い時期だからこそご覧頂きたいもの。
みなさん〜マスク着用でお越し下さいね。
テレビから流れてくるユーミンの名曲
「卒業写真」そして「春よ、来い」
ひと時だけ現実逃避できた。
令和二年「常陸太田のひなめぐり」〜2 [祭り・イベント]
感動の「花てまり」を出て
東通りへ抜ける路地を歩いていたら
「コザワ2Fギャラリー」の前で同店の奥さまから
「水彩ペン画展をやってるので見ていって!」
と誘われ、あらら〜同業者の方?がおられるんだと
2階に上がってみる事に。
ギャラリーでは、地元の絵描き・道口義男さんが
ひなまつり協賛で「鯨ヶ丘街並みを描く」という
展覧会をやっており、初日ということもあって
お祝いの白い胡蝶蘭も。
私同様、ペンと水彩絵の具で描かれた作品ですが
私のように手抜きせずに?
丁寧な仕事をしておられました。
赤レンガ3階建ての会場では
オーナー夫人がお仲間と共に作られた
吊るし雛や雛飾りが狭い空間にぎっしり!
最後に菓子店「宝月堂」に立ち寄ってみると
店内は無数の吊るし雛で凄い事に!
これらは全てオーナー夫人がお一人で
この日のために毎日楽しみながら
作ってこられたそうです。
ネズミの嫁入り〜凄いですねえ!
ネコちゃん雛飾りが可愛い過ぎ〜!!
鯨ヶ丘商店街は殆どが日曜休業日だとか。
そこにきてコロナ騒動も重なり
雛めぐりで歩いている人などごく僅か。
せっかく素晴らしい祭りをやっているのに
勿体ないと言うか虚しい感じだよね。(涙)
帰途、道の駅へ寄ったら、いつも通りの賑わい。
ランチは天ぷら手打ちそばで。
チャコの好みで選んだ可愛い和菓子が
この日のおみやげとなりました。
ということで
「常陸太田のひなめぐり」のご紹介でした。
【お知らせ】
「第25回ノン・ブラック小品展」(3/11〜3/16)は
衛生面に配慮して予定通り実施します。
「然々絵画教室」は第2週(3/13)コースを中止し
第4週(3/27 12時〜)コースで合同開催とします。
ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いします。
令和二年「常陸太田のひなめぐり」〜1 [祭り・イベント]
コロナ対策で「不要不急の外出を控えるように」と
お上からのお達しが出ておりますが
こんな穏やかな晴天の日に
家に籠っているのはかえって不健康では?
ということで
今日から「鯨ヶ丘」を中心に始まった
「スロータウン常陸太田ひなめぐり」を
見物に出かけることにしました。
もちろんマスク着用ですよ。
先ずは無料駐車場の目の前の「梅津会館」から。
当初計画してしたスタンプラリーなどの
関連イベントがコロナ対策で全て中止となり
関係の皆さんはとても残念そうでした。
館内には、市内の創作団体「布遊」(ふゆう)が
今年の干支ネズミをモチーフにして制作した
吊るし雛やひな飾りが盛りだくさん!
中にはこんな愉快なものまで。
年代物の雛飾りを引き立てる豪華な打掛も〜!
近くの、格式ある古民家「水竹居」は
以前フランス料理店が入っておりましたが
現在は和物の店「花てまり」が営業中。
これまで何度かスケッチした事はありますが
古民家大好きな私にとってはまさに垂涎の的!
この機会に内部を見せて貰う事に。
玄関に入るや否や、粋で重厚な
和風ディスプレイに圧倒されました〜!!
江戸時代作の可愛い子供雛たちが勢揃い。
さらに幸運にも、オーナーさんのご配慮で
普段は非公開の2階に上がらせて頂ける事になり
気分は一気に盛り上がってきました!
階段脇のニッチな空間にも小憎い演出が!
南面する2階座敷の細かい格子窓からは
柔らかい光が注いできて
なんとも贅沢な空間となっておりました。
ずらりと並ぶきらびやかな着物たち。
大満足で退出しようとしたら
こちらの変わり雛が目に入りました。
時節柄、何ともタイミングの良い
「コロナ撃退雛」だそうな。( ^ω^ )
記事はさらに続きます。