'19 市民交流センター祭り [祭り・イベント]
ついに12月に突入ですね〜!
昨日は勝田駅東口の”ROCKモニュメント広場”で
恒例の「市民交流センター祭り」が開催され
私もお助けマンとして汗を流してきました。
以下、セレクト画像13枚を
コメント抜きでアップしますのでご覧あれ。
まずまずのお天気で幸いでしたが
会場の設営&片付けで結構疲れました。
坂田ミギーのトークイベント [祭り・イベント]
今夜、然々で「旅がなければ死んでいた」の著者
坂田ミギーさんの出版記念トークイベントがあり
参加してきました。
本は今年9月に然々オーナーのお勧めで購入した
もので、このブログでも紹介済みです。
仕事のやり過ぎで吐血するほど体を壊し
ウツ病にまで陥ったミギーさんは
一大決心し、退職して旅に出ることに。
アラサー・独身・彼氏なしという三重苦?を
抱えながら奇想天外なバックパッカー
世界一周ひとり旅をして
人生観が一変するという感動ノンフィクション。
こんな怖いもの知らずの豪快な?女性に
一度会ってみたいものと思っていたのが
本日実現しました!
店内は約50名近い参加者でぎっしり!
よくぞこんなにも大勢の方が集まったもの。
モンゴル〜ギリシャ〜インド〜ネパール〜チベット
ケニア〜ナミビア〜ブラジル〜ペルー〜南アフリカ
アメリカ〜本に書かれていた体験談や裏話などを
とびっきりの笑顔で話ってくれました。
男でもビビるような世界一周の旅がきっかけで
ケニアの首都ナイロビにあるスラム街キベラで
暮らす貧しい子供たちに、給食を支援する活動
を著書絡みで展開しているそうです。
「旅がなければ死んでいた」の感想・レビューを
投稿すると1件につき、スラムの学校に給食20食
が届けられる仕組みになっています。
休憩と質疑応答を含め約2時間、終了後はサインも。
私もありがたく、サインと元気を頂戴してきました。
続編というか番外編も出版されたので早速ゲット!
久々に、夜の然々イベントに参加して
若い皆さんの熱気をたっぷり浴びてきました。
大洗・ガルパンストリート?? [祭り・イベント]
磯浜古墳群のある「おでぃば山」を海側の方向に
下山したら、普段は静かな「曲松のれん街」の
レトロな通りが歩行者天国になっており
大勢の人の群れでトンデモないことに〜?!
至る所に飲食の露店が出ていて大にぎわいでした。
車体をガルパン・アニメでバッチリ装飾したマニア
ックな車が、全国各地から30台以上も路上に並び
それを更にマニアックなガルパン・オタクが取り囲み
覗き込んだり撮影しまくったりという異様な光景が
展開されちゃって、凄いことに。(*☻-☻*)
見るからに風采の上がらない軽食店にも長蛇の列が!
痛車の前でポーズを決めるコスプレ女子。
ガルパンと言えば戦車が付きもの。
コスプレ女子たちが大型戦車模型の中に入って
格好良くポーズを決めておりました。
自慢の戦車について
マイクで延々とウンチクを語る戦車狂オヤジも
おられましたが、殆どオタクの極みですね。
「おでぃば山」から下山して「ガルパンストリート」
まで制覇し、たっぷり一万歩以上も歩いちゃった。
仕上げは老舗蕎麦処「常陸屋」で〜天ざるでござる!
「大洗あんこう祭り」には約13万人も集まったそうな。
メインの会場は大洗マリンタワー広場なのですが
とてもじゃないけど、そこまで辿り着くのが至難の技。
古墳にコーフンした後、ガルパンで更にコーフン!
久々にやってきたこの日の大洗には大満足でした。
科学の祭典 in 産業交流フェア [祭り・イベント]
昨日と今日の二日間、市総合運動公園で
ひたちなか市産業交流フェアが開催されました。
同フェアに便乗?じゃなかった協賛して
総合体育館2Fのアリーナでは
「青少年のための科学の祭典」が開催され
私も運営スタッフとして汗をかいてきました。
広い会場に設けられたいくつものブースを巡って
様々な科学工作や実験・体験を無料で体験できる
とあって、パパ・ママやGG・BaBa連れの
好奇心旺盛な子どもたちが押し寄せて凄いことに。
わが町にもこんなにも大勢のヤング層がいたなんて
心強い限りです。
教える方も教わる方も、まさに真剣勝負!!
人気の「万華鏡作り」は予約待ち状態。
ロボット遊びに没頭するチビッコたち。
お絵描きに熱中する女の子たち。
そんな中、大谷市長が視察に来られました。
動きっぱなしで連日1万歩超え〜疲れました!!
そうこうしているうちに明日は
「SONO仲間展」も最終日。
こちらも搬出などで忙しくなりそうです。
圧巻! コキアのライトアップ [祭り・イベント]
どうしても行きたくて、午後から海浜公園へ。
色んな食べ物や飲み物を揃えたキッチンカーが
大集合した屋台村ができているので
そんな個性派揃いのお店を巡って
美味しそうなメニューをゲット。
涼しい木陰のテーブルに陣取って
生ビール付きのランチを楽しみました。
イベントの始まる午後6時までまだ時間があるので
シーサイドトレインを乗り継いで園内を散策。
そして日没前の午後6時ジャストから
いよいよ光と音楽の祭典が始まりました〜!
始めのうちはまだ空が明るいので
気分が出なかったのですが、30分も経つと
昼間見たぷくぷくの可愛いコキアたちが
自在に降り注ぐ多彩な光線で華麗に大変身!!
イベントはまだまだ続いていましたが
キリがないので20時で引き揚げることに。
途中には、巨木のライトアップや
愛子おばあちゃんのひょうたんランプ展など
来場者を飽きさせないための様々な仕掛けが!
夜の海浜公園は想像出来ないほど魅力的!!
風邪で体調はイマイチでしたが
“SONO家の裏庭”で繰り広げられる
スペシャルなイベントに今年も参加できて
幸せな気分になれました。
みなと八朔祭〜還幸祭(神輿編) [祭り・イベント]
今朝は6時ジャストから、神輿を海に入れる
「お浜入り神事」が行われる予定でしたが
気がつけば、あわわ〜6時20分!!
慌てて現地・和田町に向かうと
「ダイリョ〜!ダイリョ〜!」(大漁の意味)の
勇ましい掛けが聞こえたので
声の方向へ走っていくと、こちらの光景に遭遇〜!
「お浜入り神事」は見逃してしまいましたが
町内を荒々しくもみ進む光景に出逢えてラッキー!
昨夜は女性が主役でしたが、今朝は男性が主役。
百人近く?ものふんどし一丁の男たちが
重い神輿を掛け声をかけながら交代で担ぐのですが
景気付けに神輿共々大量の水を浴びせられ
時には見物人もびしょ濡れになることが。
やがて県立海洋高校前にある聖地・御腰掛岩に
近ずくと、神輿の動きはクライマックスに!!
神輿は一旦、「御腰掛岩」に安置されます。
江戸時代、この辺りは
波が押し寄せる海岸だったそうで
ある日の朝、和田町の住人・何某が、岩の上に
光り輝く御神体が漂着しているのを発見!
後日、天満宮に祀られたとの言い伝えがあります。
海岸が埋め立てられ、道路が整備されて
地形が全く変貌した今もなお
神事に欠かせない聖地として崇拝されています。
なので昔から、神輿は和田町の男衆が担ぐもの
という決まりがあったそうです。
神輿が御腰掛岩の上に鎮座すると大きな拍手が!
滅多に見られない非日常的光景なので
記念撮影をされる方も多数。
外しておいた擬宝珠を頭頂に嵌め込み
清酒をかけて神輿を清めます。
まさに〜御神体の里帰り〜なんです!
担ぎ手の皆さんは朝食弁当で小休止。
擬宝珠が外され、神輿もみが再開されました。
今度は狭い急坂を上って高台(和田の上)に向かいます。
高台に鎮座するのは
海上安全と豊漁に御利益のある「津神社」。
(同神社の裏手には市役所那珂湊支所が)
石鳥居をゆっくりと潜って境内へ。
神社の大太鼓が打ち鳴らされる中
担ぎ手たちは大量の水を浴びせられながら
「ダイリョ〜!ダイリョ〜!」の掛け声と共に
地響きがするほど神輿を派手にもむので
殆ど神懸かり的な光景となりました。
社殿前に神輿を安置して小休止に。
擬宝珠の上から清酒をかけて
荒ぶる神輿をクールダウン?させる役員さん。
そして再開!
神輿は次なる場所へと向かったのでありました。
これにて、お祭り大好き男・SONOの
「みなと八朔祭」追っかけレポートはお終いです。
令和元年の夏祭りが全部終わっちゃって寂しい。
みなと八朔祭〜神幸祭(風流物編) [祭り・イベント]
2年に一度の「那珂湊天満宮祭礼」
通称・みなと八朔祭が始まりました〜!
昨日は3日目の「神幸祭」ということで
旧明神町に各旧町内自慢の風流物(山車)が
弥勒、ささらも含め12台も大集結!
午後6時の花火を合図に
1台づつ旧市街地に繰り出しました。
美しく着飾った
各町自慢の美女軍団を乗せた山車が
艶っぽい調子のお囃子と共に華やかに出発!
最もワクワクするハイライトシーンです。
元気な子どもたちを乗せた山車も。
祭りの主役となる神輿を共奉した神幸行列が
天満宮を出発して本町通りを通り
旧魚市場に設けられた御仮屋へと向かいます。
江戸時代から綿々と続く
漁師町・那珂湊の伝統に支えられた
時代絵巻のような行列には毎回感動するばかり。
一方、各町の山車を引っ張る若者たちは
エネルギーを発散して祭りを謳歌している様子。
これぞ”お祭りパワー”ですよね。
祭りは夜更けまで華やかに続けられました。
祭り最終日となる本日は
神輿が天満宮にお帰りになる「還幸祭」。
早朝から神輿のお浜入りがあったのですが
どうなったことやら?
'19 ひたちなか・ま夏祭り [祭り・イベント]
昨日は「ひたちなか祭り」に便乗?して
地元の元町自治会との共催で
恒例の「ひたちなか・ま祭り」が開催され
私も助っ人としてたっぷり汗をかいてきました。
会場はいつもと同じくWin-Winビルとホテルビル間
“赤いROCKモニュメント”のある広場。
幸いにも前日の体温並みの酷暑から一転
涼しい風が通る最高の夏祭り日和でした。
正午の営業?開始と合わせて
様々なステージショーもスタートしました。
トップバッターの少女ダンスチーム「BOUNCE」は
大人も顔負けのセクシーなダンスを披露。
それにしても、近頃の女の子は早熟ですねえ。(^.^)
裏千家・三ツ石一門による本格的なお提茶も。
涼やかな浴衣姿で接客されました。
猫の手も借りたい(多分?)ほど忙しい
祭りの花形・バルーンアート女子。
子ども向けの工作や体験コーナーには
次々と子どもたちが殺到して大にぎわい。
カキ氷が飛ぶように売れ過ぎちゃって
カップの在庫がなくなるほどの緊急事態に。
和太鼓集団「和奏(わかな)」御一行が到着!
若さ溢れる力強い演奏を披露してくれました。
中学1年男子と同3年女子のトップペアーによる
洗練された社交ダンスには魅了されました。
これからの二人の活躍が楽しみです。
新メンバーが加わり
ますます官能度?アップのフラメンコダンスも。
そして、祭りのフィナーレは
大谷明市長のサプライズ来訪でした!!
時折、各町内の山車がやって来て
お囃子美女軍団が祭りを盛り上げてくれました。
祭りが終わった今日は
ぐ〜っと過ごしやすくなりましたが
夏祭りはこれで終わりではありませぬ。
今週末には「那珂湊・八朔祭」が予定されています。
また見に行かなくちゃ・・・。
万霊供養灯籠流し [祭り・イベント]
日没間際の那珂湊漁港へやって来ました。
毎年8月16日に開催される
「万霊供養灯籠流し」に久々に参加しました。
今年で43回目だそうな。
厚紙製の灯篭を2基(1基500円)購入し
達筆な担当の方に父母の名前を書いて頂きました。
さらに、これを係りのおばちゃんグループに
渡して立体灯篭に組み立てて貰います。
さらにさらに、8基セットで台座に取り付け
ローソクを灯して会場に並べて貰います。
台風の余波で結構、海風が吹いているのに
全く消えないローソクたち。 (*^_^*)
着火しにくく、付いても直ぐに消えちゃうという
どこぞのキャンドルナイトとは
まるで格が違うのはなぜ? (*☻-☻*)
無数の色あざやかな灯篭たちが
魚市場の広〜いコンクリート床に
ズラリと並ぶ光景は何とも壮観なものです。
会場に設けられた祭壇では
市内全寺院の僧侶が集結して供養儀式が行われ
合間には大谷市長始め、地元選出の衆参両院の国会
議員や県議・市議、支援団体の代表など
各界の重鎮が来賓として集まり、スピーチや焼香が
行われるという格式の高い祭礼なのでした。
中でも若き大谷市長のスピーチは
とても格調高くて感動しました〜!
日がとっぷり暮れると無数の灯篭が美しく輝きます。
これらを何隻もの小型漁船に載せて海上に浮かべ
一連の行事が滞りなく終わりました。
令和初の盆送りに、このような形で
父母の供養ができて良かった。
ロックフェスが終わった!! [祭り・イベント]
昨日の3連休の最終日(8/12)で、5日間にわたる
ロック・イン・ジャパン・フェスが終了しました。
私はたまたま連休の中日(8/11))に
終日、市民交流センターの当番に入るため
午前9時半頃に職場に到着すると
とんでもない人の群れに遭遇してびっくり!!
勝田駅のエスカレーターから次々とやって来る
大勢のロックファンの人の波が
コミュニティギャラリー前を足早に通過して
Win-Winビルと隣のホテルビル間の広場には
長い長〜い行列ができて凄過ぎ〜!!
噂には聞いておりましたが、こんな異常な光景を
実際に目の当たりにしたのは初めての事。
行列の先の公共広場には
バスの臨時チケット売り場が設けられ
チケットをゲットしたファンは
さらにその先の常陽銀行勝田駅前支店脇から
ズラリと並んだ専用バスに乗り込むという手筈に。
日中は大いに盛り上がったことでしょうね。
話は変わって、夜7時半頃のサザコーヒー前。
イベントが終わり
海浜公園から次々と到着するバスから降りた
ロックファンたちは、駅に向かう途中で
サザコーヒーに立ち寄って余韻を楽しんだり。
お店の女性スタッフさんもここぞとばかり
黄色い声を張り上げて呼び込んでおりました。
そして20周年記念写真展を開催中の
我がコミュニティギャラリーにも
熱烈なファンがわんさか押しかけてきて
閉館時刻の午後8時になっても大にぎわいでした。
今回のロックフェスの入場者数は
5日間合計で当市の人口の2倍を超える
約34万人にものぼるそうな!
お陰様で、当ギャラリーにも2週間の会期中
2000人を超えるファンが入ってくれました!
かくして、街には元の静寂が戻りましたが
週末には「ひたちなか祭り」が開催され
再び賑わいを取り戻す事でしょう。