勝田駅前イルミネーション点灯式 [祭り・イベント]
今宵は勝田駅前の公共広場で
クリスマスイルミネーションの点灯式が行われました。
カウントダウンの合図で
大谷市長、柳生商工会議所会頭、子どもの代表らが
スイッチをオンすると、一斉に点灯!!
子どもたちがクリスマスソングを歌って
ムードを盛り上げてくれました。
ロータリー周りのアーケードも
まるで銀河のような美しいブルー色に
染められました。
一方、我がコミュニティギャラリーでも
本日から「ひたち海浜公園作品展」が
始まりました。
2回目となる今回は「フォトパートナー」
「ハーブパートナー」「染めと織りの会」の
3団体が協力して開催しております。
海浜公園の魅力がたっぷり詰まった作品の数々を
じっくりとご覧下さい。
話題の「ほしいも神社」へGo! [歴史・レトロ・旅行]
今、ホッとな話題の「ほしいも神社」へ行きました。
まずは湊線・阿字ヶ浦駅前の「掘出(ほりで)神社」へ。
この神社は元々は古墳だったようで、私みたいに?
好奇心旺盛な徳川光圀公が掘ったら、御神体となる
鏡が出てきたので「掘って出た神社」ということで
「掘出神社」を建立したそうで、この辺りの由来は
殆どダジャレ?(^。^)
近年は湊線の「初日の出号」で乗客全員が阿字ヶ浦
駅で下車して最初に?初詣する神社としてすっかり
有名になりました。
境内はスタジイやヤブツバキなどの古木で覆われて
神々しい気配が漂っています。参道から一段高いと
ころに社殿が鎮座。もしかして古墳の頂上なのかも?
拝殿には「光圀公ゆかりの神社」の横断幕も。
先の陰陽神社といい鹿島神宮の要石といい、光圀公
の古代史への好奇心は半端じゃありませぬ。
本当は藩主より考古学者になりたかったのかも?
小ぶりなれども由緒正しき社殿。光圀公の発掘した
古代鏡は、本殿の奥深くに安置してあるはず。
目指すニューフェイス「ほしいも神社」は、石垣の
すぐ外側の敷地に鎮座しておりましたが、そこには?
掘出神社の末社としてオープンしたばかりの神社に
は、目にもまばゆいばかりの黄金色の鳥居がずらり!
ほしいもの色からイメージしてこの色にしたそうで
なんともゴージャスな雰囲気でした。
ど派手な鳥居列を潜った先の社殿は可愛いもの。
ピカピカし過ぎてさほどありがたみを感じません
が、時間がたてばそれらしく見えることでしょう。
地元・阿字ヶ浦地区で、ほしいもの製品化に貢献の
あった小池吉兵衞ら5人を「ほしいもの神様」とし
てお祀りし、この神社を「ほしいもの聖地」として
大いにPRするそうな。
ほしいも付の御札、ほしいも付の御守りなんかを販
売したら、更に人気が出そうですよね。
あっ、ほしいもの直売所らしき建物もありました!
ご利益は「ほしいモノは全て手に入る」な〜んて?
ここでも語呂合わせと言うか、ダジャレ連発でした。
神社参りの後は、個人的な?食の聖地・幸楽苑へ。
つけ麺と野菜餃子で、大満足でした。(笑)
キングの塔・神奈川県庁へ [歴史・レトロ・旅行]
ジャックの塔(横浜市開港記念会館)を出て
目の前にそびえる「キングの塔」へ。
ここは神奈川県庁本庁舎として使用されている
建造物で、昭和3年に完成し
県内最初の国指定有形文化財だとか。
地下1階、地上5階の上に、4階建ての塔屋が
そびえ、「キングの塔」として親しまれています。
正面玄関は古き良き時代の贅沢な造り。
エレベーターで屋上展望台に到着すると
写真パネルなどが置かれた展示室も。
塔屋に登る急階段が設けられていますが
普段は入れません。
屋上展望台に出ると、見事な塔屋が〜!!
先端には五重塔のような飾りがあり
和洋折衷の思想で設計されたのかも。
石造りの囲いからは横浜港が一望できます。
こちらからは、イスラム風尖塔の「クイーンの塔」
(横浜税関本関庁舎)が目の前に見えますが
今回は都合により立ち寄りませんでした。
夜間は塔のライトアップが行われていました。
付近には他にも、横浜港開港以降の
様々な歴史的展造物があり
思う存分エキゾチックな気分に浸れます。
'19 市民交流センター祭り [祭り・イベント]
ついに12月に突入ですね〜!
昨日は勝田駅東口の”ROCKモニュメント広場”で
恒例の「市民交流センター祭り」が開催され
私もお助けマンとして汗を流してきました。
以下、セレクト画像13枚を
コメント抜きでアップしますのでご覧あれ。
まずまずのお天気で幸いでしたが
会場の設営&片付けで結構疲れました。