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SF超大作映画「アド・アストラ」を見て [読書・音楽・映画]

午前中、お彼岸参りをした後
TOHOシネマズへまっしぐら!

9/20公開の期待の映画「アド・アストラ」の
12時20分の放映開始時刻前に
館内で軽食を摂って準備万端です。
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【あらすじ】宇宙飛行士ロイ・マクブライドは
地球外知的生命体の探求に人生を捧げた
英雄の父クリフォードを見て育ち
自身も宇宙飛行士の道を選ぶ。

しかし、父は探索に出発してから16年後
太陽系の彼方で行方不明となってしまう。

だが、父は生きていた!
人類を滅ぼす脅威として。

父の謎を追いかけて地球から43億キロ。
人類の未来を賭けた救出ミッションに
全身全霊をかけた息子が見たものとは〜〜?

ところで、こちらの顔に見覚えは?
なんと先の「ワンス・アポンナ・タイム」で
レオ様と共に主役を演じたブラッド・ピットです。
サングラスを外すと、こんなにも哀愁漂う表情に
様変わりするんですねえ。(o^^o)
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タイトルの「アド・アストラ」とはラテン語で
「星々(天界)へ向かって」という意味だそうな。
今年度の”アカデミー賞”最有力候補との声も!


【個人的な感想】
大型ロケットの発射シーンや
複雑な宇宙船の内部、各惑星の宇宙基地など
お金がたっぷりかかったSF超大作。
日本映画でこの手の作品は絶対あり得ません。

主役のブラッド・ピットは男前で超格好良いのですが
“主役は絶対に死なない”を絵に描いたようで
あまりにもスーパースター過ぎるのでは?

他にもどうでも良い冗長なシーンが多くて
想像力を掻き立てられる事もなく
前評判が凄かっただけに残念でした。

その点、若い頃に見たSF映画
「2001年宇宙の旅」や「未知との遭遇」の方が
想像力を刺激され、一大傑作だったと思います。

そんなわけで今月は、洋画と邦画合わせて
3本も見てしまいました。

お金かかってないけど日本映画も面白いよね!

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