六本木の鯉のぼり [展覧会・ギャラリー]
ここは六本木の「東京ミッドタウン」近く。
美術館へ通じるアプローチに沿って
カラフルな鯉のぼりが風に泳いでおりました。
実はこれ
アーティストたちが制作した作品なんですが
インスタ映えしますよね?
着いた先は、私がひいきにしているデザイン専門の
ギャラリー「21_21 DESIGN SIGHT」。
「ユーモアてん」という面白そうな展覧会を
やっていました。
「バカ田大學」って、あの東京六大学の??
まるでダジャレを絵に描いたような?
バカバカしさ満載のアート作品ばかり。
まるで役に立たない
ユーモア溢れる食器や道具類も。
卓球のラケットを利用した立体造形は
壁の左手に貼られている写真の
うちわサボテンをイメージしてるのかな?
パンフによれば
コミュニケーションにおける
最も大切な感性の一つが「ユーモア」だとか。
(o^^o)( ^ω^ )
この企画を仕切った著名なアートディレクターが
ユーモアのシンパシーを感じた作品を国内外から
集めたそうですが、外国人アーティストの中には
どこが面白いのか理解できない作品も。
アートには高度な遊び心が必須みたいです。
わたしゃ〜ダジャレなら得意なんだけど
まだまだ修行が足りなさそう?