偕楽園の梅まつり [祭り・イベント]
今日もお天気が良いので、偕楽園へ行きました。
歴史館の駐車場なら無料で楽に停められるので
利用しない手はありません。
偕楽園までの道の途中に
こんな看板を見かけたので入ってみました。
昔はこちらが正式な入り口だそうな。
かつて、水戸藩のサムライ達が通ったであろう
セレブな住宅街の狭い直線道路を進むと・・・
如何にも偕楽園らしいマンホールの蓋が!
大きな森を背景に
黒塗りの「好文亭表門」が見えました。
とても風格がありますよね。
この門から入ることで偕楽園を作った斉昭公の
陰陽思想に基づく庭園構想の妙
(杉林・竹林の暗から梅林の明へ)を
体感できるそうです。
果たして、暗い竹林と杉木立を抜けると・・・
そこには〜明るい梅林が〜!
まさに、暗から明へのドラマチックな展望。
まるで誰かさんの人生そのものでは!!
大勢の観光客が白梅・紅梅を愛でながら
ゆったりと広い梅林を巡り歩いておりました。
そんな中に、黄緑がかった珍しい白梅を発見!!
青空を背景に白梅と紅梅のシンフォニーが美しい!
ゴージャスな白梅の先には好文亭が!
向こうから水戸黄門御一行がやってきましたが
残念ながら”水戸の梅ガールズ”御一行の姿は
全く見当たりませんでした。(涙)
常磐神社境内では
「全国梅酒まつり」イベントで大賑わい。
さっすが〜茨城の一大観光地「偕楽園」!
「然々」で過ごす至福の時間 [ライフスタイル]
昨夜来の大雨が遠ざかり
気がつけば今日から3月に突入。
アトリエにも暖かい日差しが差し込んできます。
気になっていた「何でもアリーナpart.15」は
ベストを尽くしたので何とかなったし
幸いにも今日は終日オフなので、窓を全開して
久々に油彩画大作の続きをやることに。
今回は”集団登校用通学路”のグレイ色塗り。
これだけの色を適量混ぜ合わせて
私好みの幾分青みがかったグレーを作り
何度か塗り重ねて仕上げていきます。
下塗りした赤橙色の上から、グレーで塗り潰して
いきますが、座り作業なので結構疲れます。
さ〜て、ここらで一休み。
今日は「然々」でランチしようかな。
「ペン淡彩画教室」の時の慌ただしさとは異なり
オーナーと雑談しながらの至福のくつろぎタイム。
食べてしまうのが勿体無いような、アートな
「ワンプレートランチ」がとても美味しい!
自宅近くに、心地良くランチのできる
こんなオシャレな店があるって素晴らしいよね。
私にとって「然々」は、なくてはならない存在です。
【追 伸】
以前の記事でご紹介した「然々」のホームページ
リニューアルの告知用カードができておりました。
新しいHPは美しい画像と共に、日々刻々の
最新情報がアップされ、楽しく役立つ情報が満載。
「ペン淡彩画教室」の情報も詳しく載っており
次回開催予定日もトップ画面最上段に表示!
教室の様子などもタイムリーに紹介されています。
こちらをクリックして ↓ HPにお入りください。
画面をスクロールして上から6番目の
「カルチャースクール」をクリック。
下方にある「目次」の中から
4.1.1 ペン淡彩画教室 を見つけて
クリックしてみて下さい。
以下の画面(スマホの例)が次々と表示されますよ。
最後のページには、私の極秘?顔写真も
若々しく(多分?)リニューアルされております。
ちなみにこれらの画像は(教室の様子を除き)全て
「ペン淡彩画教室」のお仲間でプロ・カメラマンの
沼田淳子さんが撮影したものです。