「市民活動フォーラム」のお手伝い [祭り・イベント]
毎年恒例の「市民活動フォーラム」は市民交流センターと市の共催事業で、会場の「ワークプラザ勝田」には大谷新市長にもお越し頂きました。
昨年は、8月に湊公園で野外劇「湊村反射炉物語」が、翌9月には水戸芸術館ACM劇場で「海辺の鉄道の話」と、どういうわけか立て続けに那珂湊を題材にした演劇が開催されて、評判となりました。
そこで今回のテーマは「演劇で開くまちのパワー」!
パネリストとして、「海辺の鉄道の話」を企画された水戸芸術館ACM劇場芸術監督・井上桂氏と、「湊村反射炉物語」の発起人で実行委員長の磯崎満氏、人気の和太鼓集団「和奏(わかな)」の主力メンバーで、17年に劇団「ひたちなかPLAY」を立上げて大活躍中の橋本幸治氏の3氏で、フォーラムが進行しました。
第1部では各パネリストのショート講演があり、特にハードルの高過ぎる”湊公園での野外劇”を企画して見事成功させた磯崎氏からは、ウン百万円もの軍資金の調達や素人俳優養成のための合同訓練など涙ぐましい秘話を、スライドを交えて伺うことができました。
ちなみに磯崎氏は元高校教師で、大谷市長は教え子だそうです。会場には「ひたちなか海浜鉄道」の吉田千秋社長や、「おらが湊鐵道応援団」の佐藤彦三郎団長の姿もありました。
第2部では、海浜鉄道でご縁繋がりの「ローカル鉄道大学」事務局長・海野裕氏の司会で、熱のこもったパネルディスカッションが繰り広げられ、まさに”演劇三昧”の市民フォーラムとなりました。
ところで話は全く変わりますが、午前中、会場の準備が終わったところで、スタッフ全員で一年ぶりに市役所の食堂へ。
そしたら、ジャスト500円の「クリームコロッケ定食」がとても美味しくて大満足! 本日最大の収穫だったかも?
誰でも利用出来るので、年に一回などと言わずに何回でも利用したいです。(笑)
さ〜て、明日からコミュニティギャラリーでは
期待の「何でもアリーナPart.15」が開催されます。
カントリードールと淡彩画のコラボが登場!
さらにご来場の方には、裏千家・三ッ石社中による
お茶のサービスもありますので、お楽しみに!!
2019-02-26 19:24
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