陶器の街・益子巡り [歴史・レトロ・旅行]
急に思い立って益子町へ。
何年振りかなあ〜?
以前より寂しくなった感じがするけど?
中でもシンボル的存在の「共販センター」を
取り囲んでいた個性的な店が
何カ所も閉店しちゃってとても悲しい。
コロナのせいかな?それとも?
でも、こちらの「やまに大塚」さんは
元気に頑張ってますよ!
街を巡るとこんな看板があったので
立ち寄ってみると?
登り窯で使う大量の薪がスタンバイ〜!
店の奥に行くと、大きな登り窯が見えました!
店の方に伺ったら、この窯に火を入れるのは
何と〜年に一度だけ??
これだけ窯が大きいと準備が大変なんだって。
次いで、こちらの看板も気になって入ってみると
売っているのは「器」だけ?
急にカレーライスを食べたくなったけど
カレーはメニューにはありませぬ。(涙)
ハンバーグにしたけど、ご飯を減らして
貰うのを忘れたので殆ど残しちゃった。(汗)
「陶庫」さんでは、陶器ばかりか
高度な和洋クラフト作品も展示販売。
最後に、益子陶芸美術館に立ち寄り
益子焼の礎を築いた濱田庄司や
英国人バーナードリーチ他多数の陶芸家たちの
作品を鑑賞してきました。
館内の撮影は禁止なので
せめて建物の外観だけでもご覧あれ。
美術館の園内には濱田氏が愛用していた
ものを復元した巨大な登り窯や
氏が大正13年から移り住み
昭和5年から創作活動の拠点とした旧宅も。
ここから数々の作品が生まれたそうな。
全コースを巡ったところでご褒美に
豪華なカキ氷(650円)で
涼をとったのでありました。
本日の収穫はこちら!
ソーサー付のコーヒーカップがどうしても
欲しくて2セット購入してきました。
明日のモーニングコーヒーが楽しみ。(^ ^)