「ひたちなか・ま作品展」が始まるよ! [展覧会・ギャラリー]
昨日は「おらが湊鐵道応援団作品展」が終了。
次なるイベント「ひたちなか・ま作品展」の
搬入が完了しました。
日頃は市民交流センターを運営する
何故か芸達者な?スタッフ8名が
得意分野の力作を持ち寄っての開催です。
看板は、困った時の木村敏雄さん?が作って
くれました。カラフルなドリンクボトルに
出品者名が書かれた、とても楽しい作品です。
五十嵐のぶ夫さんの「絵手紙」コーナー。
お仲間との5人展や、主宰する絵手紙教室の
受講生の作品を多数展示されました。
写真のコーナーです。
左の2点(半切サイズ)は高島洋平さんの作品。
右側は木村敏雄さんによる掛軸仕立ての大作。
タイトル「風雅」では
東京スカイツリーのある風景を日本画調の
渋い色調に抑え、題字も本人が書かれたそうで
なんとも凄すぎます!
その隣も木村さんの作品。
大子町の山中に咲く山桜を撮影したという
画像を、4曲2双(各高さ1.5mx幅1.8m)の
屏風に仕立てたもの。先の掛軸といい
写真でここまで大胆に表現できるとは驚き!
折り紙教室を主宰する折り紙名人
横須賀慶子さんのコーナーは
大小の見事な作品で彩られました。
スタッフ最年少の小山清美さんは
本格的な「書」を長さ2mの掛軸に仕立て
久々の登場となりました。
海浜公園や県内各地でトールペイントの
講師を務めるなど日々多忙を極める
寺木久美子さんのコーナーはこちら。
私は、東日本大震災の惨状をテーマにした
油彩画大作「我々はどこへ向かうのか?」
(高さ1.6mx幅5.2m)を出品。
2012年に天心記念五浦美術館で展示して以来
ずっと仕舞い込んでおりましたが
今回久々に虫干しを兼ねてのご開帳です。
ご存知・鶴田幸夫さんの「金魚モビール」。
大小様々な金魚たちが天空を泳ぎ回って
涼しさを演出しておりますが
“赤くても金魚とは、これ如何に?”
本展は明日から2週間の会期で開催します。
コロナと長梅雨で鬱陶しい日々を送っておられる
皆様、是非気分転換を兼ねてお越し下さい。
会期;7/29(水)〜8/12(水)(毎火曜日は休館)
なお、8/13〜15はお盆休みのため休館です。
2020-07-28 14:33
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0