癒しのリゾート地「鵜の岬」へ [歴史・レトロ・旅行]
今日は日帰りで東京へ行く予定でしたが
都合が悪くなり残念ながら中止に。
でも週末はトランプ大統領が来日するので
東京は戒厳令状態になっちゃうよね。
そんな訳で、今週の東京行きは諦めて
代わりに午後から、日立市の「鵜の岬」まで
ショートトリップする事にしました。
13時40分頃に到着するや否や
国民宿舎併設のレストラン「しおさい」へ直行!
オーダーストップギリギリでした。(汗)
ドーム型の建物の内部は広くて天井も高く
とてもおっしゃれ〜な空間です。
うまい具合に
美しい海岸の見える窓際の席へ案内されました。
私にとっては、大開口から見える景色が
何よりのご馳走というか〜癒しなんです。
オーダーしたのは一日30食限定の「みさき弁当」。
これで1300円とは〜何とも得した気分です。
食事後は付近の伊師浜海岸を散策。
海浜植物のハマヒルガオやハマエンドウなどが
最盛期を迎えていました。
切り立った断崖に沿う遊歩道を巡りました。
周囲の森は綺麗に整備されており
潮騒や野鳥の鳴き声と共に、磯の香りが漂って
癒しの森林浴を存分に楽しめました。
断崖絶壁の岩場では
命知らずの磯釣りに興じるツワモノの姿も。
ひえ〜私にはとても無理&ムリ〜!
遊歩道の終着地点は美しい入江・碁石が浦。
ゴール地点には展望テラスがあり
釣鐘付きのモニュメントが待っています。
さらに体力のある方には、この先にも
岬めぐりコースが続いています。
散策の後は、国民宿舎内のカフェで
海岸を眺めながらのリッチな休憩タイムも。
たとえ宿泊客でなくとも
館内のロビーでゆったりと寛げて
人気度No1の国民宿舎に宿泊した気分になれます。
さらに園内には、誰でも利用できる温泉施設
「ウララの湯」もありますし。(^_^)
車で1時間ちょっと走っただけで
素敵なリゾート地「鵜の岬」界隈で
楽しいひと時を過ごせました。
帰りは近くの直売所「ウキウキ」に立ち寄って
新鮮野菜を安価でゲットできるというおまけも!
2019-05-24 19:04
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