来年の手帳選び

♪〜ふけゆくサツマイモ〜食べたらうまかった〜♫

な〜んて、まさに秋の風物詩ですねえ。

こちらは、晩秋の香り漂う頂きものの柚子。

ジャムを作ったり、柚子風呂にしたりと

いよいよ年の瀬の到来を感じます。

ところで年の瀬といえば

来年の手帳はもう購入されましたか？

10月頃から、書店や文具店の店頭には

様々な手帳がずらりと並んじゃって

え〜！もうこんな季節なの？と焦りまくり。

つい手に取っては、さっき見たのがいいかな？

いや、こっちにしようかな？などと

とても楽しく？迷ってしまいますよね。

私が選んできた手帳はこちら！

左から、2017年⇨2018年⇨右端が2019年です。

これまではずっとPAGEM(ペイジェム）という

女性向き？みたいのを使っていましたが

今回初めてNOLTYブランドを選んでみました。

サイズは2018年と同じく書き込み易いB6版で。

私の場合、選択の基準は

月別インデックスがついているのがMUST！

これまではPAGEMだけしか該当しなかったのですが

今回初めてインデックス付きのNOLTYを発見！

しかもカバーが合皮みたいなので気に入った次第。

ところが発行元が、あのお堅い「日本能率協会」

だったので、あまりのイメチェンぶりに驚きましたが

「日経WOMAN」が編集に関わっているので納得。

どおりでオシャレに仕上げられているはず。

(NOLTYとは日本能率協会の愛称かな？)

マンスリーのページを開くとこんな感じですが

ちょっと気になることが。

“元号の表示”はどうなってるのかな？

4月までは西暦の下に元号が併記されてますが

元号の変わる５月以降は西暦表示のみでした。

今回は元号改定という滅多にない出来事なので

手帳・カレンダーの会社は

かなり苦労されたことでしょうね。

５月が10連休になるかもしれないですし。

などと世迷言を書き連ねているうちにも

30年も続いた“平成”という大きな時代が

そろそろ終盤に差し掛かろうとしています。

♪〜時の流れに身を任せ〜♫

テレサ・テンの甘い歌声が何とも切ない。(涙)

【追 伸】

夕方、TSUTAYAに行ったので、手帳コーナーを見たら

何と〜私が選んだNOLTYが、B6版部門で

人気ナンバーワンになっておりました。

人間、考えることは一緒ですねえ。

コメント 10

先生　相変わらずアクティブですね。このコメントが無事に届くことを祈りながらしたためております。今までのルーターの容量を超過して低速になり困っていたため、今キャンペーン中のｓｏ-netに替えたのですが、URLで迷って昨日は失敗しました。早くも手帳購入時期になったのですね。私はpagemと高橋書店ごちゃ混ぜ。先生と私の大きな違いは　月曜始まりか日曜始まりかの違い！ちなみに娘は月曜始まりの方。手帳売り場は最近は半々のようですね。カレンダーと連動している感あります。生活のリズムが欧米型に近いといえますね。
by harubon (2018-11-03 21:53) 

harubonさん、お久しぶりですね。コメントはちゃんと届いてますのでご安心ください。
確かに月曜始まりか日曜始まりかでは迷いそうですが、私の場合、週末の定義は土日までと決めているので、日曜始まりには抵抗があります。
でも、これって欧米型なんですか？

by sonochan (2018-11-03 23:33) 

sonoさん、ご無沙汰しております。(^^)

毎年の手帳選び、また今年もその時期になりましたね。
私の場合、１つ気に入ると「そればかり」になる方で、長いこと「ペイジェム」のスリム型「リバティ・プリント」シリーズのを愛用しておりました。
ところが、2年前には、なぜだか「リバティ」のデザインが思わしくなくなり、変わって「高橋」から、全く同じサイズ、同じ作りの手帳が出て、デザインが素敵だったので、そちらに鞍替え。
3年目となる、次もそのシリーズのを買うつもりでいたら、なぜか見当たらないのです。
ということで、来年のはまだ探し中。「ペイジェム」の「リバティシリーズ」に戻るかも。(*´-`)
by ポテト姫 (2018-11-04 05:17) 

ポテト姫さまも
やはりPAGEMをご愛用でしたか。私もこのシリーズが出てからずっと、PAGEMファンでした。
最近はスマホの使い勝手が良くなり、手帳を止めようと思ったこともありました。ところがある時、突然スマホに書き込んでいたテータが全部消えちゃって、それ以来やはりアナログな手帳の必要性を痛感した次第。
お気に入りの手帳との出合いは格別なものですよね。納得いく手帳を見つけて下さい。
by sonochan (2018-11-04 21:21) 

私の場合、やはり「紙文化？」が好きなので、手帳は外せません。(^^；
調べてみたら、「高橋」製のシリーズを使って、既に3年経ってました。(๑˃̵ᴗ˂̵) ネット検索してみると、両社の新製品の写真を見つけ、その結果、やはり今回は「ペイジェム」に戻ろうかと考えております。^_−☆
by ポテト姫 (2018-11-05 05:05) 

ポテト姫さま、こだわりの紙文化ですね！
私的には新聞は何年も前に止めてネット依存だし、書籍購入も以前より激減しましたが、手帳や雑誌には特別の愛着が！
手帳への愛着はシステムノートが日本にも登場し通販で入手したアメリカ製との出合いから。交換式リフィールでインデックスはカラフルでThings to doやData Bankなど遊び心満載！当時の手帳に物足りなさを感じていた私の長い間の夢が盛り込まれた手帳との出合いで、すっかりのぼせ上がったものでした。
by sonochan (2018-11-05 08:46) 

いつの間にか　ここだけコメントが増えていて楽しい！　驚きです、先生が新聞を何年も前に止めていらっしゃるとは・・・。もっと若い世代の話だと思っていましたので（失礼！）折込チラシの存在も外せません。スーパーの買い物でも　友だちとのランチにもクーポンでお得感感じ！　話は戻りますが　カレンダーの件。娘が３年間行っていたブラジルの教え子から送ってきたカレンダーは月曜始まり。フランスのじじボーイフレンド（敬虔なカソリック修道士は一生独身を通す、身も心も清らか？？）からはクリスマスプレゼントにオシャレなものや香水など届く。フランスもまた月曜始まり。というわけで　たぶん　欧米は・・といってしまってはあまりにも短絡的にて失礼しました。
by harubon (2018-11-05 16:34) 

harubonさん
手帳ごときでこんなに盛り上がるとは楽しいですねえ。
結局のところ欧米は月曜始まりのようで、私も同感です。日曜日が週の始まりだと、休日が一日少ないような気がするもので。それにしてもharubonさんは世界中にBFがいらっしゃるようで(多分?)、羨ましいです。
新聞を止めて得をした事は、どうでも良いような記事を読む無駄な時間が減ったこと。困ったことは、壊れ物の梱包材とか油絵にコラージする記事がなくなっちゃったことかな？チラシなんてハナから廃棄の対象ですから。なので時々、知り合いに古新聞を貰っています。
by sonochan (2018-11-05 22:14) 

盛り上がりついでに。(๑˃̵ᴗ˂̵)
本日、ジョイ本近くの「ツタヤ」にて、ついに手帳をゲットしてきました。(^^)
結局、「高橋」のと「ノーリツ」のと、見比べることができて、じっくりと選び、「ペイジェム」の「リバティプリント」のに決めました。
前に行った時に、品数が少ないと感じたのは、たぶん、時期が「早過ぎた」んですね。^_−☆
by ポテト姫 (2018-11-06 18:46) 

ポテト姫さま、やはりPAGEMの人気は高いですねえ。
高橋のも手に取って見てますが、これまで使ったことがありません。何故だろう？ 現役時代には幾つも社内プロジェクトを抱えていた関係で、分厚いシステムノートを使っていました。でも自遊人？となってからは、遊び心のある手帳を好んで選んでいます。ちなみに今回は、先に週末東京アート三昧の際に立寄った東京駅丸の内のKITTEでワクワクしながら選んだものです。
by sonochan (2018-11-07 14:32)