鉄の処女とギロチン [展覧会・ギャラリー]
JR御茶ノ水駅近くの「明治大学駿河台キャンパス」へ。
すぐ近くには、徳川家康の側近・大久保彦左衛門が
住んでいたという屋敷跡(石碑のみ)もあります。
地下1Fには無料で見学できる同大学博物館があり
「刑事部門」「考古学部門」「大学史展示室」から
なっています。中でも「刑事部門」はユニークで
刑罰関連の資料や刑具類が多数展示されています。
以下、過激な画像は省きましたが
気の弱い方はスルーして下さいね。
特に有名なのが「鉄の処女」と言われる拷問刑具。
レプリカだそうですが、内部には多数の鉄針が!
ここに入れられたら当然ながら全身血まみれに!!
その隣には
女王・マリーアントワネットの公開処刑にも
使われたという死刑用具「ギロチン」も。
レプリカとは言え恐ろしい仕掛です。
江戸時代に使われていた各種刑具の中から
主なものをご紹介。(説明は省きます)
ここを訪れたのは、これで2度目ですが
実際にこんな残酷な仕打ちが行われていたかと
思うと身の毛がよだちます。
中には過酷な拷問の末に冤罪で処刑された人も
多数おられたことでしょう。(怖)
今の世の中に生まれてよかった!
2019-09-30 09:40
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