マンホール蓋から野鳥へ？

先日、旧那珂湊市のマンホール蓋と出合ったばかりですが

コミュニティギャラリーではタイミングよく

「篆刻(てんこく)とマンホールの拓本展」を開催中。

鮮やかな朱色で刻印された素晴らしい作品が！

会場には各地のマンホール蓋を

拓本にした作品が存在感を誇示しています。

こちらは旧緒川村（常陸大宮市）のもの。

中央にはキジが大きく描かれており

合併前の旧緒川村の”村の鳥”だったそうです。

那珂市の蓋にもひときわ大きなキジが！！　

同様に、合併前・旧那珂町の”村の鳥”でした。

話は変わって、ファッションクルーズの

KALDIでワインを物色していたら

こんなラベルのポルトガル産赤ワインを発見！

この図柄、キジに似ているような？

”迷った時のラベル買い”〜しちゃいました。

我が家の”鳥オブジェ”とコラボしたら

こんな感じに。まさに〜鳥繋がり？

冬の到来と共に我が家にも

名前も知らない野鳥たちがピーピーとさえずりながら

代わる代わる遊びに来ていますが

トリ乱さないようにしないと。

ちなみに私は、鶏肉が大の苦手です。Σ(-᷅_-᷄๑)

コメント 7

電線のムクドリから鳥繋がりですねー明日勝田駅を利用するのでギャラリーに立ち寄ってみようかな。
sono家の庭の木にムクドリの巣、ありそうですね。ムクドリは毎年、同じ巣を使うみたいですよ。
by buchi (2018-11-30 13:21) 

buchiさん、驚かさないで下さいよ。
ムクドリに巣を作られたらヤバイです。
仲間を総動員して来られたらゾッとします。
うちはメジロとキジバトなら大歓迎ですが
近頃は尾っぽの長いスリムなやつがカップルで
来ているので気になっています。

ギャラリーにもぜひお越し下さいね。
by sonochan (2018-11-30 18:37) 

え ？ 鶏肉が苦手？ じゃ、鶏の唐揚げも、焼き鳥も食べない？ (°_°)
何か「トラウマ」になるような出来事でも？
by ポテト姫 (2018-12-01 04:50) 

ポテト姫さま
ご指摘の通り、幼少時代にチャボを飼っていて、私が”いきものがかり”でした。名前をつけてペットのように可愛がっていたチャボが、ある日突然目の前で殺され、羽をむしりとられて、人間がそれを食べるなんて、残酷な光景を目の当たりにしたのがトラウマになっているのかも。今の人たちはそんなことを知らないから幸せですよね。
by sonochan (2018-12-01 09:15) 

そうでしたか。そういう話、聞いたことがあります。鶏肉の苦手な人の多くが、同じようなトラウマが原因の場合が多いと。(*´-`)
私は農村の生まれ育ちなので、周りには家畜がたくさんいました。ニワトリ、ウサギ、豚…etc.特に、私の父は豚の仲買人をやってたので、蔵の扉を開けると、豚がぶら下がっていたり…。(*_*) 「お客さんが来る」となると、「鶏をシメたり」…。幸い、私はトラウマにはならなかったですが、あの当時の方が、何かと「ワイルドな？」世界でしたよね。(๑˃̵ᴗ˂̵)
by ポテト姫 (2018-12-01 12:10) 

ポテト姫さまはそんな状況でもトラウマにならなくて幸いでしたね。
今の若者は完成品しか見てないので、チキンを喜んで口にしますが、もし屠殺現場を見たら、果たして平気で食べられるかなあ？
私のような軟弱な神経の持ち主では、警察の鑑識などとても務まらないことでしょうね。

by sonochan (2018-12-01 19:20) 

私の場合、事実は知っていても、残虐な光景を目の当たりにしたわけではないので。sonoさんのご家族も、その辺りに配慮があれば、違っていたかも。(*´-`)
「美味しんぼ」という漫画や、料理研究家の城戸崎愛さんの料理本にもありましたが、我々「生き物」は、多くの生き物の「命」を頂いて生きている。それは自然の摂理なので仕方がない。ならびせめて敬意を持って頂き、「残さず食べる」ことが大切だと。
「いただきます！」という言葉は、「作ってくれた人」に対しての感謝の意味ばかりでなく、「提供してくれた命」に対しての感謝の意味も含まれる、とのことでした。
なるほど、そう考えると納得できますよね。^_−☆
by ポテト姫 (2018-12-02 06:23)